咽頭がんの発症率は男性が10倍も!!
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療をする整体。
そんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『咽頭がん』について話をしたいと思います。
咽頭がんの発症率は男性が10倍も!!
ここ数年でジワジワ発症率が増えている『咽頭がん』
発生数としては、がん全体の0.6%ではあるが、有名な歌手や声優さんが声を失うなどのニュースで記憶されている方も。
今回は『咽頭がんの発症率は男性が10倍も!!』というテーマで『最近調子が悪い』というあなたに向けてお話していきたいと思います。
今回のお話でお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 男性に発症率が高い理由とは?
- 咽頭がんの症状や検査など
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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男性に発症率が高い理由とは?
咽頭がんは女性より男性の発症率が高く、約10倍もの差があります。
なぜ男性の方が圧倒的に発症率が高いのか?
その理由はズバリ『タバコ』
喫煙率とがん発症の関係は深く、患者さんの約90%が喫煙者という統計。
医学的な咽頭がんの原因は次の通り
- 喫煙
- 喫煙プラス飲酒でのリスク増加
- 胃食道性逆流症(胃液の逆流)
- 食生活の西洋化
- ストレス
もしあなたが『咽頭がん』かな?と思ったらどうしたらいいでしょう。
咽頭がんの症状や検査など
咽頭がんの厄介なところは『症状が分かりにくい』ということ
一般的には『声がかれる』という初期症状があるが、声かれくらいで病院を受診する人が少ないのも事実。
さらに、声帯以外に腫瘍ができた場合、食べ物が飲み込みづらいこともあるが、これも調子が悪いですませてしまうケースも。
目安としては1ヶ月以上『声かれ』が続くときには病院を受診だが
ここで問題となってくるのが『何科を受診すればいいのか?』
厳密にいうと、ファイバースコープや超音波検査、生検などが必要とない大きな病院のイメージですが
まずは近くの耳鼻咽喉科でもOK。
まずは近所の病院やクリニックを受診し、それでも不安なようなら大病院という流れで良いと思います。
ということで、今回は『咽頭がん』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、咽頭がんの症状やリスクを知ることで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿の時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、小さな身体の変化も見逃さず、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。