スマホ時間が学力に与える影響とは?
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療をする整体。
そんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『スマホ時間』について話をしたいと思います。
スマホ時間が学力に与える影響とは?
台数ベースでいうと日本人の全員が持っているくらいの普及率であるスマホ。
今では小学生が持っているといった光景も珍しくありません。
便利だからこそ普及したスマホですが、悪影響の心配も。
そこで今回は『スマホ時間が学力に与える影響とは?』というテーマで『スマホが手放せない』というあなたに向けてお話していきたいと思います。
今回のお話でお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- スマホの身体と心への影響とは?
- スマホと学力の関係とは?
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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スマホの身体と心への影響とは?
スマホに限らず、長時間ディスプレイを眺めることの悪影響を疑う人はいないでしょう。
ディスプレイを長時間見ることにより一番影響を受けるのが眼で、なかでも『眼精疲労』が大きな問題。
そして眼精疲労が慢性化してしまうと、次のような悪影響が
- 目のかすみ、ドライアイ
- 頭痛、肩こり
- めまい
- 緑内障や白内障
- 高血圧、低血圧、糖尿病
といった悪影響の可能性もあり、まさに万病のもと。
この眼精疲労を解消するための方法として
- 目薬
- マッサージ
- 蒸しタオルで目を温める
などがありますが、どれもその場しのぎ。
根本的な改善には、やはり目を休ませることが重要。
つまりスマホやパソコン、テレビから目を離すことが改善法となるのだが、この休息だけでは解決できない問題も。
スマホと学力の関係とは?
スマホが精神や頭脳面に大きな悪影響をおよぼす。
こんな研究データが数多く出てくるようになってきました。
その代表的なデータが次の調査。
- 国立教育研究所による平成26年の調査
- 小学生の学力テストにおいてのデータ
- スマホを使った通話やメール、ネットの活用やテレビの時間が児童の方が平均正解率が低い
そして長時間同じ姿勢で目と脳を使えば、眼精疲労や脳疲労による影響も心配。
だからといって、お子さんからスマホを取り上げるわけにもいかないのが現状。
そして子供だけでなく、大人でさえも時間を忘れスマホに熱中してしまうことも、しばしば。
精神的な影響(依存度)などは、自分で何とかするしかないと思います。
しかしながら、ディスプレイと眼精疲労の問題に関しては。
ブルーライトカットの眼鏡を使用したりケアできることもあるので、できるだけ意識して活用したいものです。
ということで、今回は『スマホ時間』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、スマホ時間の影響を把握し、自分をコントロールすることで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿の時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、依存度も含め上手に時間をコントロールしながら、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。