お茶の飲み方を工夫し免疫力をUPしよう
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『お茶の飲み方』について話をしたいと思います。
お茶の飲み方を工夫し免疫力をUPしよう
お茶には免疫力を高める効果があります。
そして飲み方を変えるとさらに効果が高まります。
そこで今回は『お茶の飲み方を工夫し免疫力をUPしよう』というテーマで『毎日お茶を飲んでます』というあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話しでお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- お茶で抗酸化作用を引き出す
- 免疫機能を高める2つのカテキン
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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お茶で抗酸化作用を引き出す
コロナ感染が騒がれはじめた2020年の3月にある女性誌でこんなアンケートが。
医師や管理栄養士さんに『免疫力を上げる飲み物』を聞き、その結果をランキングに。
そこで1位になったのが『緑茶』でした。
緑茶の効果を改めて確認してみましょう。
- ファイトケミカルと呼ばれるカテキンが豊富
- カテキンは抗酸化作用に優れた成分
- 緑茶には複数のカテキンが含まれる
このような特徴があり、大きな役目をはたしているカテキンのなかでも次の2つに注目をしていきたいのです。
- エピガロカテキン(EGC)
- エピガロカテキンガレード(EGCG)
それぞれの成分について詳しく見て行きましょう
免疫機能を高める2つのカテキン
さきほど紹介した2つのカテキンには、嬉しくなるような効果があります。
それぞれ詳しく説明します。
エピガロカテキン
- 免疫細胞であるマクロファージを活性化するパワーがカテキン中最大
- 低温状態でより多く抽出される
- 氷水で入れる『水だし』がおすすめ
- 急須に氷水を注ぎ、5分以上かけてゆっくり抽出
エピガロカテキンガレート
- ビタミンCの数十倍と言われる強い抗酸化作用
- 老化を防ぎ免疫力を向上させる
- インフルエンザに対して抗ウィルス作用がある
- 20度以下の低温では抽出されにくい
- 70度~80度nお湯でゆっくり入れるのがポイント
- 煮え切った熱湯で入れると成分が変性してしまうので注意
ということで、今回は『お茶の飲み方』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、お茶の飲み方を工夫することで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、あなたにあったお茶の飲み方で、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。