自律神経を整える習慣4 | シャツとネクタイの意識で不調を改善
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、整える習慣(その4)ということで『シャツ』と『ネクタイ』について話をしたいと思います。
整える習慣(その4)『シャツ』と『ネクタイ』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
そんなヒントを2つほど紹介します。
今回のお話でお伝えしたい2つのヒント
本記事の内容
- シャツの色を1色きめてしまう
- 天気が悪い日はあかるいネクタイ
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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シャツの色を1色きめてしまう
もしあなたが出勤時にワイシャツを着るのでしたら、例えば『ワイシャツは白しか着ない』と決めてしまいましょう。
とりあえずワイシャツは白、スーツは紺と決めておくこおtで、洋服選びが楽になりストレスがなくなります。
これは毎日のように『白いシャツを着なさい』ということではなく、人によっては服を選ぶことがストレスとなり、朝からリズムを崩してしまう事が多いから。
なぜこんなことをおススメするのか?
考えるべき問題と考えることなくパターン化しておく部分を区別するため
服選びに限らず、仕事や日常のことで『考える必要のないこと』については自分なりのルールにしてしまう。
こうすることで、ストレスは減り自律神経が整いやすくなります。
続いて2つめの習慣ですね。
天気が悪い日はあかるいネクタイ
シャツとスーツのお話をしたので、ネクタイについても話をしていこうと思います。
『わたしはネクタイしないから』と思うかもしれませんが、ネクタイの部分を靴やハンカチ女性ならバックの色などに置き換えて聴いて頂けるといいかと思います。
話をネクタイに戻しますね。
ネクタイというと、さすがに『毎日おなじもの』というわけにはいきません。
そこでおすすめしたいのが『天気が悪い日には明るい色を』という方法。
じつは色にはこんな効果があることが、医学的にも証明されています。
- 明るい色は交感神経を高め、やる気をアップさせる
- 暗い色は副交感神経を高め、気持ちを落ち着かせる
そもそも雨の日というのは、副交感神経が高く、交感神経が低くなりがち。
動物たちを見ていても、雨の日には多くの動物が木の下でゆっくりと休んでいる。
そうわたしたち人間も動物と同じで、身体はそうプログラムされているのです。
しかし『人間は雨が降ったから休みます』とはいきません。
なので色を意識して交感神経を高め、身体のバランスを取る必要があるのです。
そんな理由もあり、雨の日には明るいネクタイを選ぶようにしましょう。
ということで、今回は『シャツとネクタイ』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、色を意識した生活をすることで、快適な毎日を過ごせるようになります。
心と身体を健康にして、笑顔ですごしましょう。