自律神経を整える習慣2 | 情報と収納の意識で不調を改善
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、整える習慣(その2)ということで『情報』と『収納』について話をしたいと思います。
整える習慣(その2)『情報』と『収納』について
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
そんなヒントを2つほど紹介します。
今回のお話でお伝えしたい2つのヒント
本記事の内容
- 情報はひと目でわかるようにする
- 収納場所を決める
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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情報はひと目でわかるようにする
『使おうと思った資料をどこにしまったんだっけ?』あなたはこんな経験がありませんか?
実はわたしたちは『欲しい情報』を探すために多くの時間を使っています。
仕事の効率が落ちることもそうですが、その探したりしている時間に身体は次のような状態に
- イライラ
- 焦ってドキドキ
- 間に合わなかったらと不安
- 最悪のケースは。。。と不安
こうなると自律神経は乱れ放題。
いつもお話するように、自律神経は一度乱れると元にもどりづらい。
ある研究チームのデータでは『一度イライラすると、3時間はもとに戻らない』とも
そこでおすすめなのが、こんな方法
欲しい情報(もの)はひと目で分かるようにしておく
情報は一元管理を徹底し、思い出すことや探すことに、時間と気分を使わないようにしましょう。
続いて2つめの習慣ですね。
収納場所を決める
これまでお話してきた『整理』や『片づけ』の基本は、結局のところ。
あるべき場所に情報やモノがある
これがとても大切になります。
そして情報やモノが整理されていない方の多くが『場所やルールが決まっていません』
その場、その場で対応してしまうから、次に探してイライラ。
なので、片づけたり整理したりするのではなく、こんなことを意識するようにしましょう。
置く場所や分類はルールを決めてしまう
この習慣が身につくだけで、イライラが少なく自律神経が整うようになります。
ということで、今回は『情報と収納』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、しっかりとルールを決めることで快適な毎日を過ごせるようになります。
心と身体を健康にして、笑顔ですごしましょう。