スマホゲームで認知症に?
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『スマホゲーム』について話をしたいと思います。
スマホゲームで認知症に?
あなたはスマホやパソコンでゲームをしますか?
そのゲーム熱中しすぎると、認知症になる可能性があります。
そこで今回は『スマホゲームで認知症に?』というテーマで『ついついゲームに熱中』というあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話しでお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- ゲームのやりすぎで認知症に?
- 趣味を持って認知症を予防しよう
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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ゲームのやりすぎで認知症に?
スマホゲームに夢中になって、気が付けば何時間も。
こんな経験ありませんか?
ゲームにはあなたを夢中にさせる作用があるのです。
それが『脳内に分泌されるドーパミン』なのです。
ドーパミンは、過剰に分泌されると脳細胞を死滅させ、認知機能が低下
この認知機能の低下により『記憶力』や『思考』が低下し、まるで認知症のような症状を引き起こします。
この現象を最近の医学界では『デジタル認知症』を呼び、警戒を強めています。
そして某大学機関の研究によると次のようなデータも
- 10代~20代のスマホユーザー1億人以上
- ➡記憶障害がみられた
- ➡原因は脳内の記憶を司る『海馬』の萎縮
では、デジタル認知症を防ぐためにはどうしたら良いのか?
趣味を持って認知症を予防しよう
デジタル認知症の予防には『スマホが普及する前の生活に戻る事』が一番なのですが。。。
現実的には、スマホなしでは生活が出来ない世の中になっています。
なので、スマホと上手に共存できるよう、次のような『ルール』を決めてはいかがでしょうか?
- 食事、お風呂、トイレなどでは使わない
- 1日3時間まで
- スマホはリビングで、寝室では使わない
などの工夫も必要です。
またスマホゲーム以外に趣味を持つこともおすすめです。
読書や音楽でもいいですし、ウォーキングやジムなど身体を動かすこともいいでしょう。
ということで、今回は『スマホゲーム』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、スマホと上手に共存しながら生活することで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、自分なりのルールを決めて、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。