認知症の1/3は予防できる?
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療をする整体。
そんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『認知症』について話をしたいと思います。
認知症の1/3は予防できる?
2017年に医療系の雑誌にある論文が掲載され話題に。
『認知症の1/3は予防しうる』
もしこれが本当なら喜ばしいことなのですが。。。
そこで今回は『認知症の1/3は予防できる?』というテーマで『できるだけ認知症を予防したい』というあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話でお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- なぜ病気を改善すると認知症を予防できるのか?
- 脳の基礎体力をあげるには?
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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なぜ病気を改善すると認知症を予防できるのか?
先ほどの紹介した論文の中では、次の9つの要因を完璧に無くせたら認知症の1/3は予防できるというのです。
- 高血圧
- 糖尿病
- 肥満
- 運動習慣のなさ
- 喫煙
- 幼少期の低い教育
- 社会的な孤立
- 難聴
- うつ
病気は何となく関連あるなといった感じでしょうが、『幼少期のこと』や『難聴』まで?とはちょっと意外ですよね。
では、なぜこれらをなくすと認知症が予防できるのか?『風邪』を例にして説明したいと思います。
- Aさんが風邪を引いた
- Aさんはスポーツマンで身体が丈夫なめ、無理がきき寝込まずに治った
- 仮にAさんが風邪を引いたときに睡眠不足や暴飲暴食をしていたら?
- きっと寝込んでしまっただろう
何が言いたいか?
風邪を引いた時、寝込んでしまうかどうかはその人の生活習慣や体力に左右される
認知症の考え方もこれと全く同じ。
認知症は、アルツハイマー病などの病気が原因で脳がダメージを受け、結果『通常の社会生活が行えなくなる状態』
なので、風邪と同じでアルツハイマー病にかかっても、脳の基礎体力がしっかりしていれば、病気のダメージに耐えやすく予防につながるのです。
では、どうやって基礎体力をあげていけばいいのでしょう?
脳の基礎体力をあげるには?
先ほどの脳の基礎体力は医学的には『予備力』と呼ばれます。
脳にはたくさんの神経細胞があり、これらがネットワークを作ることで動いて(働いて)います。
このネットワークがしっかりしている人を『予備力が高い』といったりします。
どうすればこのネットワークを高く出来るのでしょうか?
- 幼少期の教育をしっかり受けた人は認知症になりづらい研究データが多く発表されている
- これは脳のネットワーク幼少期に形成されるため
- もちろん幼少期に限らず生涯学び続けることでネットワークが形成されやすくなる
- 反対に予備力を落とす要因として
- 高血圧・糖尿病・喫煙・肥満などは脳にダメージを与え予備力を低下させてしまう
- 特に糖尿病はアルツハイマー病の原因物質をため込みやすくなる
- 難聴やうつなどの要因はハッキリしていない
ただし、ここで大切になるのが。。。
認知症のリスクはゼロにはできない
ということ、たとえ健康に気を配ったり頭を使ったとしても、認知症になる可能性はあります。
たとえ認知症になったとしても、周囲の環境やつながりがあれば進行を遅らせるといった研究データも。
正しい知識を身に着け、しっかりと予防していきたいですね。
ということで、今回は『認知症』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、認知症の原因などをしっかりと把握することで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿の時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、認知症を予防しながら、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。