白内障と緑内障を予防しよう【トレーニング法も解説】
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『白内障と緑内障』について話をしたいと思います。
白内障と緑内障を予防しよう【トレーニング法も解説】
『もう40歳を過ぎたから老眼が始まって仕方ない』
『50代なので眼のトレーニングは遅い』
などと諦めている方が非常に多いです。
そこで今回は『白内障と緑内障を予防しよう【トレーニング法も解説】』というテーマで『眼の衰えを年齢のせいにしている』というあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話しでお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 老眼だろうでは済まされない白内障
- 失明につながる恐ろしい緑内障
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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老眼だろうでは済まされない白内障
あなたは、目がかすんだり、ぼやけたりしたことはありませんか?
そして、年齢のせいにし諦めてしまい。。。
『老眼がはじまっても仕方ない』
『年のせいだから諦めて』
『検査やトレーニングなんて今さら。。。』
などと放置していませんか?
眼の『かすみ』や『ぼやけ』などの症状は
眼の加齢変化の代表的な症状のひとつで、白内障のサインかもしれません。
ある眼科の先生によると。
50代の人のうち約3~4割の人が白内障と診断できるレベルまで水晶体が濁っているにもかかわらず、ほとんどが自覚症状なし
と言われています。
そして、悲しいことに白内障で濁ってしまった水晶体は、目薬や内服薬で進行を遅らせることはできますが、元に戻すことができません。
そして、白内障が進行してしまった場合は、水晶体を人工的なレンズに交換する手術しかありません。
また、白内障とあわせ、さらに怖い目の病気もあるのです。
失明につながる恐ろしい緑内障
老眼が気になる世代の方で、白内障とあわせ発生すること多い病気が『緑内障』です。
緑内障は進行してしまうと。。。
視界が狭くなり、やがて失明の恐れがあるとても怖い病気
なのです。
そして厄介なのが、顕著な自覚症状がないこと。
気づいたときには手遅れというケースも少なくありません。
それを回避するためには、やはり早期発見の早期対処が大切。
少しでも違和感を感じたら(感じる前に)病院で検査をするようにしましょう。
そして、検査とあわせ白内障や緑内障予防の効果が期待できるトレーニングを最後にご紹介します。
眼のトレーニング法
題して『まばたきトレーニング』
- 眼を少し強く、つむる
- 眼をつぶったまま、眼球を大きく、上下・左右・右回り・左回りに動かす
- 強く、まばたきを10回
- 最後に目の周りを骨にそってマッサージ
ということで、今回は『白内障と緑内障』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、眼の状態を意識する事で、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、定期健診や眼のトレーニングを行い、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。