カロリーゼロ飲料が太らないはウソ【人口甘味料のワナ】
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今日の記事は『カロリーゼロ飲料が太らないはウソ』という生涯健康についてのお話しです。
カロリーゼロ飲料が太らないはウソ
『太りたくないから、砂糖不使用・カロリーゼロに切り替えた』という方がいますが、これは間違いです。
なぜなら、人工甘味料が使われているから。
今日は『身体のためにカロリーゼロ(飲料)を意識している』そんなあなたに向けてのお話しさせて頂きます。
今回の『カロリー』についての話ですが、2つのポイントに分けてお話していきます。
本記事の内容
- カロリーゼロ飲料は本当に太らないのか?
- カロリーゼロの裏にある人工甘味料のワナ
出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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カロリーゼロ飲料は本当に太らないのか?
最近は色々な食品に、砂糖を使わない『カロリーゼロ』などの商品が増えてきました。
しかし、これらの商品はカロリーをまったく含まないというわけではありません。
ここで衝撃的な事実を。。。。
100mlあたり5キロカロリー未満であれば、『カロリーゼロ』や『カロリーフリー』などの表現が可能です。
なので、カロリーゼロの飲料であっても、たくさん飲めばカロリーを摂取してしまうのです。
さらに危険なのは。。。
砂糖の代わりに使用されることの多い、人工甘味料は、砂糖よりも甘みが強いです。
そして砂糖より100~700倍も甘みを持っているものも多く、中には砂糖の1万倍を超えるものも。
たしかに人工甘味料は、使用料を少なくすることでカロリーは抑えられます。
しかし、砂糖より強い甘みが癖になり、さらに強い甘みを求める傾向が強く、注意したいポイントです。
そしてこのあとは、現在多くの食品や飲料に使われている『人工甘味料』の裏にある、恐ろしワナについてお話していきます。
カロリーゼロの裏にある人工甘味料のワナ
人工甘味料を多く摂取すると、身体には大きな被害が発生します。
なぜなら、肝臓の負担や発ガン性の危険がありから。
詳しくお話していきますね。
人工甘味料は、その名の通り化学的に合成されたもの。
この人工的なものを大量に取り入れることで、つぎの3つの危険要素が発生します。
①肝臓や腎臓への負担
人工甘味料を体内に取り込むと、それを分解したり代謝に利用したりする働きで『肝臓』や『腎臓』に大きな負担がかかることがあります。
②発ガン性物質の危険
人工甘味料に含まれるもののうち『タンパク加水分解物』は発ガン性が指摘されている成分で、大量に摂取することで身体への悪影響の危険性が高まります。
③インスリンの過剰分泌
人工甘味料を多く含む飲み物をのむことで、舌は甘みを感じる指令を脳に出します。
すると脳は身体に砂糖が入ってきたと勘違いし、インスリンを多く分泌。
この飲料とカロリーを含む食品を一緒に食べると、インスリンの作用で脂肪になりやすくなってしまします。
これらのことから分かるように『カロリーゼロ飲料を飲んでも太らない』は間違いで、大量のに飲むことで健康を害することもあり注意が必要です。
ということで、カロリーゼロ飲料の特性を理解し、生涯健康を目指してはいかがでしょうか。
今回のお話は以上となります。
今日は『カロリーゼロ飲料が太らないはウソ』こんなお話をさせて頂きました。
あなたが快適な毎日を過ごすヒントになれば嬉しいです。