生涯健康Blog 人生100年時代・生涯健康【PR】この記事には広告を含む場合があります

ぐっすり眠るために何をしていますか?【太陽の光を浴びよう】

からだ 健康

こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。

今日の記事は『ぐっすり眠るために何をしていますか?』という生涯健康についてのお話しです。

ぐっすり眠るために何をしていますか?

ゆっくりリラックスして深く眠るためには、朝の行動を工夫してください。

なぜなら、人間の身体がそうプログラムされているから。

今日は『朝スッキリ目覚めたい』そんな希望を持った、あなたに向けてのお話しさせて頂きます。

今回の『睡眠』についての話ですが、2つのポイントに分けてお話していきます。

本記事の内容

  • メラトニンは15時間後に分泌する
  • 日中の軽い運動もおすすめ

出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。

文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。

そして記事を書いている私は、こんな人物です。

  • 臨床経験10年以上
  • 約3万人の治療実績
  • 年間約3,000人来院の院長
  • 三軒茶屋口コミ評価1位整体
  • 医師、管理栄養士と提携整体経営

スポンサードサーチ

メラトニンは15時間後に分泌する

深く眠るために、あなたは何をしていますか?

深く眠るための方法については、色々な情報があります。

  • 寝る前のストレッチ
  • 深呼吸
  • ハーブティーを飲む
  • ゆっくり湯船につかる
  • 心地よい香りや音楽

どれも正解で正しい方法なのですが、気持ち良い入眠のために一番必要な方法それは。

朝の光を浴びること

すなわち、寝る前ではなく起きた時に何をするかが重要なのです。

なぜかというと、人間の身体がそうプログラムされているから。

詳しく説明しますね。

人間の身体が眠くなるのは、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されるから。

このメラトニンは、朝おきて太陽の光を浴びてあら、15時間後に分泌されるようプログラムされています。

睡眠の仕組み

  • 午前7時起床、窓からの太陽の光を浴びる
  • ➡その瞬間にタイマーのスイッチが入る
  • ➡15時間後の22時にメラトニンが分泌
  • ➡段々と眠気が襲ってくる

なので、朝7時に起きて暗い部屋のままでいると、夜になっても眠くならなくなります。

そして、太陽の光を浴びる以外にもメラトニンを分泌する方法があるので、紹介しますね。

日中の軽い運動もおすすめ

睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌させるには、自律神経のメリハリが大切になってきます。

そこでおすすめなのが日中の運動。

日中に身体を動かすことで、自律神経のリズムが良くなりメラトニンの分泌が促進されます。

メラトニン分泌の理想的な1日

  • 朝起きたら太陽の光を浴びる
  • ➡朝食をしっかり摂る(交感神経のスイッチON)
  • ➡日中の軽めの運動(メラトニン促進)
  • ➡夕食や入浴でリラックス(交感神経のスイッチOFF)

ということで、深い入眠のために朝の流れを工夫し、生涯健康を目指してはいかがでしょうか。

今回のお話は以上となります。

今日は『ぐっすり眠るために何をしていますか?』こんなお話をさせて頂きました。

あなたが快適な毎日を過ごすヒントになれば嬉しいです。