ゆっくり深い眠りは真っ暗で【深い眠りの方法】
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今日の記事は『ゆっくり深い眠りは真っ暗で』という生涯健康についてのお話しです。
ゆっくり深い眠りは真っ暗で
深い眠りを得るためには、部屋を真っ暗にしましょう。
なぜなら、光を感じると脳神経が刺激をされるから
今日は『眠りが浅くて困っまっている』そんな悩み持った、あなたに向けてのお話しさせて頂きます。
今回の『睡眠』についての話ですが、2つのポイントに分けてお話していきます。
本記事の内容
- 寝る2時間前は、スマホを手放しましょう
- 就寝時間にあわせ、部屋の明るさを調整しよう
出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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寝る2時間前は、スマホを手放す
深く眠るためには、寝る2時間前にはスマホを手放しましょう。
なぜなら、わずかな光でもまぶたの上に感じると、眠りが浅くなるから。
私たち人間の身体(脳)は、そうプログラムされているのです。
理想は真っ暗な部屋で寝ること。
もし『慣れない環境で真っ暗が不安』という方は、足元灯をりようしましょう。
そして光の中で、もっとも厳禁なのが、スマホです。
スマホはブルーライトを発し、これが原因で浅い眠りに。
ブルーライトを含んだスマホが睡眠に悪影響をおよぼす理由は次の通り。
- ブルーライトの波長は短く、目の奥まで届き脳を刺激
- SNSや動画サイトなどは興味関心が強く脳を興奮される
深い眠りのためには、このほかにも注意しなければならない光があります。
就寝時間にあわせ、部屋の明るさを調整しよう
スムーズな深い眠りを手に入れるためには、オレンジ色の明かりを活用しましょう。
なぜなら、脳が夜だと自然に感じ、だんだんと眠るモードになっていくから。
この理由に関しては、所説ありますが夕焼けの色を脳が感じると、身身体が(脳が)休憩モードに入るようプログラムされているようです。
なので、夜のあかりについては、次の点に注意しましょう
- 遅くまで残業するときには、オフィスのあかりを最小限に
- 深夜のコンビニはなるべく利用しない
- 夕方以降は、あかるい光をあびない
ということで、深い入眠のために明かりを上手に活用し、生涯健康を目指してはいかがでしょうか。
今回のお話は以上となります。
今日は『ゆっくり深い眠りは真っ暗で』こんなお話をさせて頂きました。
あなたが快適な毎日を過ごすヒントになれば嬉しいです。