鶏のむね肉で、疲れ知らずの身体が手に入る理由
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
『最近、疲れが取れづらくなって。。。』40代くらいになってくると、妙にこんな言葉がしっくりくるようになってくるのではないでしょうか。
まさに私がそうでした。
でも、ある食べ物を意識するようになってから疲労感が少なく感じています。
そこで今回は『ある食べ物』についてお話していきます。
鶏のむね肉で、疲れ知らずの身体が手に入る理由
疲労回復にオススメなのが『鶏のむね肉』
なぜなら、イミダペプチドが豊富に含まれているから。
イミダペプチドって何?という方は、こちらの音声をどうぞ
今回は、なかなか疲れが取れなくなってきたと悩むあなたに向けて『鶏のむね肉で、疲れ知らずの身体が手に入る理由』というテーマでお話していきたいと思います。
今回の『鶏のむね肉』について、お伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- イミダペプチドで疲労回復効果が長続き
- 鶏のむね肉は、毎日100gずつが理想
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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イミダペプチドで疲労回復効果が長続き
疲労回復に『鶏のむね肉』と言うとちょっと意外だと思われる方も多いかもしれません。
例えば、牛肉やうなぎといった食べ物のほうが、疲労を回復するのでは?というイメージかもしれないですよね。
ただ、ここでポイントとなってくるのは、鶏のむね肉に多く含まれる『イミダペプチド』
イミダプチド以外にも、疲労回復効果がある成分は多くありますが、イミダペプチド最大のポイントが。
疲労回復効果が長続きすること
その詳しいメカニズムについては、改めてお話させて頂きますが、簡単に一言で表すと。
長時間にわたって自律神経の酸化を防いでくれる
ここが大きなポイントとなります、食事の効果イメージとしては
朝食で『鶏のむね肉』を食べれば、疲労によりパフォーマンス低下を防ぐことができます。
その結果、午後の時間帯も仕事や家事をバリバリとこなせるといったイメージ。
このように、効果が期待できる鶏のむね肉ですが、いったいどれくらいの量を食べるのがよいのでしょう?
鶏のむね肉は、毎日100gずつが理想
鶏のむね肉は、1日100gくらいを目安これが理想です。
色々な研究データがあるのですが、なぜ100gが理想かの理由は次の通り。
- 1日あたり200mgのイミダペプチドが疲労をためない基準
- 鶏肉に換算すると、約50g
- 調理方法などでのロスも考慮し、100gが理想
大学病院での臨床実験では、このような結果が。
2週間イミダペプチド200mgの摂取を続けると、摂取しない人と比べ76%の方が疲労回復を実感
こんな説も。。。。
イミダペプチドは鳥の羽部分に多く含まれる成分で、何千キロも疲れ知らずの渡り鳥などは、このイミダペプチドの効果では?といった説もある。
ということで、今日のお話しはここまでとなります。
お話してきたように、鶏のむね肉(イミダペプチド)を意識して摂取すると、あなたは確実に健康に近づくことができます。
今回のお話が、あなたが健康に過ごすヒントになれば嬉しいです。
人生100年時代、趣味や仕事そして家事などを頑張ったり、楽しんだりするために『健康』はとても大切になります。
ぜひ鶏のむね肉を意識しながら生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。