疲労回復効果がある成分とは?おすすめ3選を紹介
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
仕事をする上で『生産性を高めましょう』と言われる、ある意味きびしい時代になりました。
私の治療院にも、身体よりも精神的や脳が疲れているといった相談が多くなってきています。
そこで今回は『脳の疲れを取る成分』についてお話していきます。
疲労回復効果がある成分とは?おすすめ3選を紹介
脳の疲れを溜めないためには、食事と睡眠が大切です。
なぜなら、食事はエネルギー源、睡眠は疲労回復の役割をするから。
今回は、『仕事が忙しくなかなか疲れが取れない』と悩むあなたに向けて『疲労回復効果がある成分とは?』というテーマでお話していきたいと思います。
今回の『疲労回復成分』について、お伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 深夜の焼肉はNGなワケ
- 脳疲労を回復する成分は3つだけ
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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深夜の焼肉はNGなワケ
脳だけに限らず疲れをとる『スタミナ食』といったら、あなたはどんな食事を想像しますか?
一般的には次のような食事を想像される方も多いかと思います。
- 焼肉
- レバニラ炒め
- うなぎ
- とんかつ
- ホルモン
いかにもスタミナ(精)がつきそうですよね。
確かにその昔、これらの食べ物でスタミナが付いた時代はありました。
でもそれは食料事情が悪かった時代。
例えば残業で遅くまで会社に残り、パワーをつけるために焼肉へ。
飽食の現在にコレをしてしまうと、胃腸に負担をかけるばかりで余計に疲れてしまうのです。
そこで、現代の食事のポイントは次のようなイメージをもつといいでしょう。
エネルギーの補給ではなく、脳の疲れを食事で効果的に取る
では、具体的にどのような食事をすれば脳の疲れが取れるのでしょうか?
脳疲労を回復する成分は3つだけ
2003年に大阪でこんなプロジェクトが立ち上がりました
『健康予防医療産業振興プロジェクト』
そこには、日本を代表する製薬会社や食品会社など18社が参加。
この中で興味深い研究データが発表されたのです。
それは、脳の疲労を回復する食品の成分は3つしかないというもの
どんな成分か?あなたは想像つきますか。
では、紹介したいと思います
- イミダペプチド
- クエン酸
- コエンザイムQ10
この中でも、一番効果が高いのが『イミダペプチド』なんです。
そして、イミダペプチドを多く含む食品は?
答えは鶏肉なんです。
鶏肉のその効果については、また次の機会に詳しくお話します。
このように、脳の疲労を溜めずに作業を行えるようになると、効率良く仕事が出来るようになるでしょう。
そして、仕事の時間が少なくなれば、余裕も生まれあなたは健康に確実に近づくことができます。
今回のお話が、あなたが健康に過ごすヒントになれば嬉しいです。
また、この記事とは別の視点で『慢性疲労症候群』について原因や治療法などを解説しています。
詳しくはこちら ➡ 慢性疲労症候群 | 【三軒茶屋の整体】口コミ1位で医師推薦のあおば整体院
人生100年時代、趣味や仕事そして家事などを頑張ったり、楽しんだりするために『健康』はとても大切になります。
ぜひ脳の疲労を溜めずに生活することで生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。
今回のお話はここまでとなります。