ストレスを小さくする習慣(その16) 歩くことを意識する
こんにちは、高田です。
わたしは慢性的な不調改善の整体院である『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、ストレスを小さくする習慣(その16)ということで『歩くことを意識する』そんなお話をしていきます。
ストレスを小さくする習慣(その16) 歩くことを意識する
ストレスは解消するのではなく、ため込まないようにすることが大切です。
そこで、あなたのストレスを小さくする習慣についてお話していきます。
あなたのストレスが小さく、反対に笑顔が大きくなればうれしいです。
医学的な内容になりますが、出来るだけ専門用語を使わず、わかりやすくお話します。
最後まで読んでいただき、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
スポンサードサーチ
どこまででも歩いてみよう
文明が発達するにつれ、移動手段も大きく変化しました。
昔は歩くしかなかった移動手段が、自転車、車、電車、飛行機などと選べる時代に。
便利になった反面のデメリットも。
それは足を使わなく(歩かなく)なってしまったということ。
そして現在は、1日中座ったままでの仕事がほとんど。
これでは足の筋肉が衰えるのも当然。
しかし、足には大きな役割があります。
- 足は第二の心臓と呼ばれる
- 心臓から送り出された血液をポンプの役割で戻す
- ポンプが機能しなくなると血流が低下し、病気のきっかけにも
わたしの整体院には、毎日おおくの患者さんが来院されます。
そして運動不足が原因で不調になっている方も非常に多い。
運動不足を解消するのに、一番の方法が『歩くこと』なのです。
すこしオーバーに聞こえるかもしれませんが『歩くことは生きることと直結します』
もしあなたが毎日電車で通勤しているのであれば
エスカレーターやエレベーターを使わず、せめて降りるときくらいは階段を使ってみましょう
もしあなたが近所のスーパーへ自転車で向かうのなら
スーパーの周りをぐるっと一周してから、スーパーに入店しましょう
こうして身体を動かすことを意識するだけで、血流も改善。
この血流改善により、身体の隅々まで酸素がいきわたりストレスが小さくなります。
ということで、今回は『歩くことを意識する』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、ストレスを小さくする習慣を身につけることで、心地よい毎日が手に入ります。
今日のヒントがあなたの笑顔に繋がればうれしいです。