【真実】血糖値もあげてしまう自律神経
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今日の記事では『血糖値もあげてしまう自律神経』こんなテーマについて、『臨床経験10年以上』かつ『約3万人の治療実績』の私がお話していきます。
本記事の内容
- 糖尿病は万病のもと
- ホルモンをコントロールする自律神経
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
血糖値は自律神経で上昇する
血糖値は自律神経の乱れで上昇します。
なので、血糖値の上昇を抑えるのは、糖質制限だけでは不完全なのです。
その理由をお話ししていきますね。
糖尿病は万病のもと
糖尿病は万病のもととよく言われます。
糖尿病の方が発症しやすい病気
- 脳卒中
- 心筋梗塞
- ガン
- アルツハイマー
糖尿病の方は、これらの病気の発症率が高くなります。
血糖値が下がらなくなり発生するのが糖尿病です。
ではどのような状態になると、血糖値が上昇してしまうのでしょう?
血糖値上昇を抑えるしくみ
- 糖質を摂取し血液中の糖度があがる➡
- 膵臓(すいぞう)からインスリン(ホルモン)が出る➡
- 血糖値が上がり過ぎないようにコントロールされる
この仕組みがうまく機能しなくなり、血糖値が上がりすぎてしまうので、糖尿病なのです。
このように、血糖値を上が寧ためには、インスリンの働きが重要になってきます。
そこで、どうしたらインスリンが正しく分泌されるのか。
これについてお話していきます。
スポンサードサーチ
ホルモンをコントロールする自律神経
自律神経のバランスが悪いとインスリンがでずらくなります。
なぜなら、インスリンはホルモンの一種だから。
詳しくお話していきますね。
自律神経の主な働き
内臓の器官や臓器をつくる細胞の活動をコントロールすること
そして、内臓はホルモンの量が少ないと低下してしまします。
なので、先ほどもお話した通り、インスリンの分泌量をコントロールするためには、自律神経が重要となってきます。
そしてこれが今日の結論となります。
インスリンの分泌量
交感神経が優位(緊張状態)だと、インスリンの出が悪くなり血糖値があがってします。
血糖値を正常に保つためには、糖質と合わせて、自律神経の働きも意識しましょう。
また、この記事とは別の視点で『自立神経の不調』について原因や治療法などを解説しています。
詳しくはこちら ➡ 自律神経失調症 | 【三軒茶屋の整体】口コミ1位で医師推薦のあおば整体院
というわけで、今日は『血糖値もあげてしまう自律神経』こんなお話をさせて頂きました。
あなたの生涯健康のヒントになれば嬉しいです。