ストレスを小さくする習慣(その14) 席を立ったらイスをもどす
こんにちは、高田です。
わたしは慢性的な不調改善の整体院である『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、ストレスを小さくする習慣(その14)ということで『席を立ったらイスをもどす』そんなお話をしていきます。
ストレスを小さくする習慣(その14) 席を立ったらイスをもどす
ストレスは解消するのではなく、ため込まないようにすることが大切です。
そこで、あなたのストレスを小さくする習慣についてお話していきます。
あなたのストレスが小さく、反対に笑顔が大きくなればうれしいです。
医学的な内容になりますが、出来るだけ専門用語を使わず、わかりやすくお話します。
最後まで読んでいただき、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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後始末の意味とは?
『立つ鳥跡を濁さず』有名な言葉ですよね。
鳥が飛び立ったあと、水辺を濁らせないように、立ち去るものはキチンと後始末を。こんな意味です。
最近ではセルフサービスの場面が多くなりました。
そんなお店を利用する際、とても強く感じること。
テーブルなどはきれいにすれど、イスを元に戻す方が少ないなと。
何が言いたいかというと、後始末のありかたです。
- 人が見ているから
- その場所のルールだから
- お店だから、自分の家だから
そういうことは関係なく『どんな環境が自分にとって心地よいのか』
この視点で行動することが大切なのです。
少しキザな言い方になりますが『どう美しく生きるか』
そんな意識こそが、心を穏やかにさせます。
そして、穏やかに過ごすことこそ、ストレスを少なくするうえで大切なポイントになります。
あなたはイスを元に戻していますか?
ということで、今回は『席を立ったらイスを戻す』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、ストレスを小さくする習慣を身につけることで、心地よい毎日が手に入ります。
今日のヒントがあなたの笑顔に繋がればうれしいです。