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【えっ!!】人間の身体は25時間リズム?【ブルーライトの秘密を公開】

からだ 健康

こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。

今日の記事では『人間の身体は25時間リズム?』こんなテーマについて、『臨床経験10年以上』かつ『約3万人の治療実績』の私がお話していきます。

本記事の内容

  • カラダの備わるいろいろなリズム
  • 筋力アップは下半身から

文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。

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人間のカラダは25時間リズムで出来ている

私たち人間のカラダは25時間の生活リズムになっています。

えっ!!24時間ではないの?と驚かれた方も多いでしょう。
そして、この24時間ではなく25時間という部分に健康を手に入れるヒントが隠されています。

詳しくお話していきますね。

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カラダの備わるいろいろなリズム

体内時計ということばを聞いた事ある方は多いと思います。

そう私たちのカラダの中は、いくつかの時計があり、それらの動きで生活リズムが整えられています。

この時計のことを『生体リズム』と言います。

主な生体リズム

  • 秒単位リズム:心拍数、呼吸、まばたき
  • 90分リズム:睡眠(レムとノンレム)
  • 24時間リズム:体温、血圧、自律神経、ホルモン分泌
  • 1ヶ月リズム:女性の月経

25時間の生体リズム

  • 地球の自転リズムにもよるが、人間の体内時計はそれよりも長い25時間
  • 1日のズレを調整するのに欠かせない ➡ 朝日
  • 朝日に含まれる青色スペクトルが体内時計を短くし、24時間へ

この生体リズムを整えるために、起きたらすぐにカーテンを開け朝日を一杯浴びましょう。

また、朝日を浴びることにより、その他の生体リズムも整い、健康に近づけます。

こんな効果がある『青色スペクトル』この正体について、もう少し詳しくお話ししていきます。

青色スペクトルの正体

ブルーライト=青色スペクトル

夜はスマホを見ないように。
こんな話を聞いた事がある方も多いはず。

これは液晶画面から出るブルーライトと青色スペクトルに成分が同じのため。

なので真夜中にこのライトを浴びることで、体内時計のリズムが崩れてしまいます。

また、朝日を浴びるもう一つの効果として『メラトニン』というものがあります。
太陽の光を浴びると、その光が眼を通して脳に届きます。
そうすると『メラトニン』というホルモンを出します。

このホルモンの分泌により身体が目覚めやすくなるといった効果もあります。

朝起きたら、まずカーテンを開け『太陽の光』をあびましょう。

今日は『人間の身体は25時間リズム?』こんなお話をさせて頂きました。

あなたの生涯健康のヒントになれば嬉しいです。