自律神経を整える習慣 1 | 探し物とカバンの意識で不調を改善
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、整える習慣(その1)ということで『探し物とカバン』について話をしたいと思います。
整える習慣(その1)『探し物』と『カバン』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
そんなヒントを2つほど紹介します。
今回のお話でお伝えしたい2つのヒント
本記事の内容
- カバンの中で探し物をしない
- カバンにはこだわろう
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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カバンの中で探し物をしない
『モノを取り出すために、カバンの中を探し回る』あなたはこんな経験がありませんか?
実はそんな些細なことで、あなたの自律神経は乱れてしまい、仕事などの集中力が大きく低下してしまいます。
たとえば。。。
- 携帯がなって取り出そうとしたのに、すぐ見つからない
- 持ってでたはずの資料が見つからず『忘れたか?』焦る
- 出がけにカバンに入れたはずなのに。。。
などなど、よくあるかなと思います。
そんなちょっとした瞬間に、交感神経は急に跳ね上がってしまう。
すると血流が悪くなり、集中力が低下。
結果として仕事の効率は、急低下してしまいます
こうして、一度みだれてしまった自律神経は、なかなか戻りません。
人間の身体は、そうプログラムされているのです。
そこでおすすめなのが
必要なものとそうでないものを分け、必要ないものはカバンから出してしまう
もし多くのモノが必要な場合は、ポーチなどを使いどこに何が入っているかを明確にしてください。
続いて2つめの習慣ですね。
カバンにはこだわろう
先ほどの話にも関連しますが、あなたは『使いやすいカバンを使っていますか?』
カバンの中を整理して、探し物を少なくするためには、自分にとって最適なカバンが、どんなものか?を知ることが大切。
ここをあいまいにして、デザインや価格でカバンを選んでしまうと、自律神経にとっては最悪の状態に。
カバンに限らず、あなたにとって最適なもので身の回りを揃える
- ペンケース
- 眼鏡ケース
- 携帯やイヤホンのカバー
など持ち物を最適化して、ストレスを軽減することで、仕事の効率は格段にあがること間違いなしです。
ということで、今回は『探し物とカバン』についてのお話しました。
最後まで読んで頂いたあなたが、身体によい習慣を身に着けることで快適な毎日を過ごせるようになります。
心と身体を健康にして、笑顔ですごしましょう。