自律神経を整える習慣11 | あきらめと思考法の意識で不調を改善
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、整える習慣(その11)いうことで『あきらめ』と『思考法』について話をしたいと思います。
整える習慣(その11)『あきらめ』と『思考法』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
今日もそんなヒントを2つほど紹介します。
本記事の内容
- 不測の事態が起こったら、すぐあきらめる
- 大きな問題は小さく、小さな問題は大きく考える
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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不測の事態が起こったら、すぐあきらめる
どんなに準備を万全にしていても、予定外のアクシデントは起こります。
そして不思議ことに、忙しいときにかぎって緊急の用事が入ることも多い。
その時に、心がけて欲しいのが『次の予定をあきらめる』こと
なぜなら、緊急の用事はすぐに対応しなければならないことが決まっているから。
そして緊急性が高い対応は、ベストコンディションであたらないと大変なことに
例えば、あなたにとって一大事のときに
- 『次の予定はだいじょうぶか?』
- 『何時にでれば間に合うか?』
- 『次に使うあの資料はどこに?』
など、緊急事態にもかかわらず集中力をみだしミスを誘発するかも
こうならない為にも、次の予定をキャンセルし目の前のことに集中。
こうすることで、集中力が発揮でき最高の結果に。
そして良い結果になればストレスもなく自律神経も安定します。
ぜひ緊急事態には、落ち着いて対応できる環境を意識しましょう。
続いて2つめの習慣ですね。
大きな問題は小さく、小さな問題は大きく考える
自律神経を整えるために大切なのは『大きな問題は小さく、小さな問題は大きく考える』こと
例えば、あなたがこんな状況になったら
- 『自分のミスで会社に数千万の損害が』
- 『大口顧客を失うかも』
- 『この商談を逃すと、予算が達成できない』
こんな状況の時ほど、冷静な判断や行動が必要。
なので、ドキドキ・オロオロするのではなく
深呼吸をして、無理にでも笑顔をつくり『さてどうしたものか。。。』
とのん気にかまえる、そんな態度が大切です。
大問題が起こったときに、こんな風になってはいけません
- ジタバタする
- 誰かを怒鳴りつける
- 深刻にうけ止めすぎる
こんなことをしてしまうと、心だけでなく身体のコンディションも崩し、よい結果につながりません。
また反対に、日常の小さなミスを放置してしまうと、大きな損害に繋がることも。
ぜひ『大きな問題は小さく、小さな問題は大きく考える』ことを心がけてみましょう。
ということで、今回は『あきらめと思考法』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、自律神経を整える習慣を身につけることで、快適な毎日を過ごせるようになります。
心と身体を健康にして、笑顔ですごしましょう。