自律神経を整える習慣 (その38)『タイプ』と『自分』の話
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、自律神経を整える習慣(その38)いうことで『タイプ』と『自分』について話をしたいと思います。
自律神経を整える習慣(その38)『タイプ』と『自分』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
今日もそんなヒントを2つほど紹介します。
本記事の内容
- 4つある人間のタイプを理解する
- 『自分らしく』を最優先にする
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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4つある人間のタイプを理解する
出来るだけストレスのない生活を送ることこそが、自律神経を整えるポイントとなります。
ただ、一言でストレスといっても『どんな時にストレスを感じるのか?』はひとそれぞれ。
そこでいまから4つのタイプを紹介します。
あなたがどのタイプか?を考えてみてください。
- タイプ①:周囲のことを気にせず、自分の思うまま行動するタイプ
- タイプ②:基本的に周囲の眼は気に磯長、大事なポイントでは自分をおさえ周囲にあわせられるタイプ
- タイプ③:基本的に周りの目を指揮して、大事なポイントでは自分の思う通り行動するタイプ
- タイプ④:つねに周りを気にして、あわせて行動するタイプ
さて、あなたはどのタイプに当てはまったでしょうか?
タイプ別のストレス解消は存在しません。
しかし、あなたがどのタイプかを理解し、そこにあわせたストレス解消法を行うことで、負担がすくなく自律神経が整います。
続いて2つ目のヒントです。
『自分らしく』を最優先にする
『あんなに好き勝手していればストレスないだろうね』よくそんな言葉を耳にします。
たしかに周囲の目を気にせず、勝手気ままに過ごせばストレスフリーに近づくこともあるでしょう。
しかし、全員がそんな『勝手気まま』をまねしてストレスフリーになるでしょうか?
おそらくそれは無理、ではどうすれば?
大切なのは『自分にとってのストレスフリー』を見つけ、それに合わせた行動をすること
なので、ストレスをどう解消するかではなく、先ほどの『4つのタイプ』も参考にしながら、あなたなりのフリー戦略を見つけ出してください。
フリー戦略を手に入れたあなたは、自律神経が整い、つねに最高のパフォーマンスで人生を楽しむことができます。
ということで、今回は『タイプと自分』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、自律神経を整える習慣を身につけることで、快適な毎日を過ごせるようになります。
2つのヒントが、あなたのお役に立てればうれしいです。