緑茶が身体に良いこれだけの理由
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
『健康のために水分を摂るよう意識しています』
最近、こんな患者さんが増えてきました。
ただ、ちょっと気になる点が。。。
その水分は『水』や『白湯』といった方が多いのですが理由を聞くと『何となく。。。』
そこで今回は、『緑茶』について、お話していきます。
緑茶が身体に良いこれだけの理由
緑茶には身体によい成分がたくさん含まれています。
と聞いてあなたはどんな成分をイメージされますか?
おそらく一番多い答えは『カテキン』ではないでしょうか。
それ以外にも有料成分がたくさんなので、詳しくお話していきます。
今回は『健康のために水分を意識しています』といったあなたに『緑茶が身体に良いこれだけの理由』というテーマでお話していきたいと思います。
今回の『緑茶』について、お伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 緑茶には優良成分がたくさん
- 緑茶は時間帯に合わせ上手に飲む
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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緑茶には優良成分がたくさん
緑茶にはとてもたくさんの身体に良い成分が含まれています。
- ポリフェノール
- カテキン
- テアニン
- ビタミンC
- ビタミンE
- グルタミン酸
- アスパラギン酸
代表的な成分について、詳しくみていきましょう。
ポリフェノール
- 特に優良なものが多く含まれる
- 抗酸化作用
- 免疫力UP
カテキン
- 強力な抗酸化作用(その効果は2時間程度)
- 体脂肪低下作用(ダイエット効果)
テアニン
- アミノ酸の一種で興奮抑制作用がある
- カフェインも含まれるがコーヒーほど強力ではない
このように身体に良い成分が多い緑茶ですが、飲む際にもちょっとしたポイントが。
緑茶は時間帯に合わせ上手に飲む
緑茶は温度のによって効果が違ってきます。
そのポイントや特徴を紹介します。
緑茶を65~70度の低温でいれる
- カフェインが少なくテアニンが多いお茶がつくれる
- リラックス効果が高いので、食事のあとなどがおすすめ
緑茶を80度前後でいれる
- カフェインが強くなる
- 仕事中や日中の活動時におすすめ
緑茶を90度以上でいれる
- カテキンがより抽出される
- 疲労回復効果が高くなる
- 朝食の時などに飲むのがおすすめ
ということで、今回は『緑茶』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、緑茶の飲み方を工夫することで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ緑茶を上手に飲みながら、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。