糖尿病治療は血糖値の数値を正しく認識しよう
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『糖尿病』について話をしたいと思います。
糖尿病治療は血糖値の数値を正しく認識しよう
糖尿病は、主に空腹時血糖値とヘモグロビンA1cの数値の両方が基準値を超えた場合に診断されます。
どちらか一方の場合は『糖尿病の予備軍』に。
またこの基準値は性別や年齢によっても違ってきます。
そこで今回は『糖尿病治療は血糖値の数値を正しく認識しよう』というテーマで『糖尿病が気になる』あなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話しでお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 定期健診+食事・睡眠・運動が治療のカギ
- 血糖値とヘモグロビンA1cの違い
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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定期健診+食事・睡眠・運動が治療のカギ
先ほどお話した『糖尿病予備軍』で、ヘモグロビンA1cの数値が少し高い方の治療は。
運動療法や食事療法を中心とした生活習慣の改善だが、定期検査は不可欠
なぜなら、ヘモグロビンA1cは、過去1~2ヶ月の血糖値の平均を表すものだから。
ですので、治療+チェックが重要になってきます。
では、次に間違いやすい血糖値とヘモグロビンA1cの違いについて見ていきましょう。
血糖値とヘモグロビンA1cの違い
血糖値とヘモグロビンA1cの違いと言われてもピンときませんよね。
しかし大切な数値になりますので、その意味をしっかりと理解しましょう。
血糖値とは?
- 採血をした時点での血糖の数値
- 食事や運動そしてストレスなどで大きく変動
ヘモグロビンa1cとは
- 採血検査前の1~2ヶ月の血糖の平均値
- 血糖の状態を正確に把握するために重要
- 赤血球寿命に影響され、糖尿病以外でも変動する
- 貧血などで鉄欠乏状態の場合は高い数値に
今回はちょっと分かりづらい部分もあったかもしれません。
もし疑問・質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい
血糖値や糖質はかなり複雑で分かりづらい部分もあるので、また改めてお話したいなと考えてます。
ということで、今回は『糖尿病』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、血糖値について正しく認識することで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、食事や運動を適度にコントロールしながら、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。