ヤマザキパンは本当に危ないのか?
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『ヤマザキパン』について話をしたいと思います。
ヤマザキパンは本当に危ないのか?
数年前に『ヤマザキパンが危険』こんな話題でヤマザキパンバッシングが起こったことがあります。
このニュース本当だったのでしょうか?
そこで今回は『ヤマザキパンは本当に危ないのか?』というテーマで『ちょっと偏見がある』というあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話でお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- パンの中に発がん性物質が?
- パンが不安なら水道水も危ない
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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パンの中に発がん性物質が?
2015年9月あるニュースサイトに衝撃的な文字が!!
ヤマザキパンの『ランチパック』と『芳醇』に発がん性の物質の添加物を使用している
その内容は、発がん性の高い『臭素酸カリウム』が使われているとめ危険とのこと。
そのニュースを前後するように『ヤマザキパンはなぜカビないのか?』という書籍も販売。
この本の中でも臭素酸カリウム仕様の危険性が記載されている。
もしこれが本当なら、この2つの商品は今も販売されているので危険ということ?
パンが不安なら水道水も危ない
まずハッキリしている事実として、ランチパックは2014年に臭素酸カリウムの使用をやめています。
そして臭素酸カリウムの使用をやめたのは、危険性を認識したからではなく、臭素酸カリウムなしで、パンをふっくらと焼き上げる技術を開発したから、とのこと。
さらにその当時ランチパックに使用されていた臭素酸カリウムは0.5ppb以下(厚生労働省の基準以下)でした。
この0.5という数字は、水道水に含まれる臭素酸カリウムの基準である10ppbよるもはるかに少ない数字。
と、ここまでが事実に基づくお話となります。
ただ私自身は、朝食をパンからお米に変えて、身体が大きく変化したということだけ最後に付け加えさせてください。
ということで、今回は『ヤマザキパン』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、正しい知識を得ることで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿の時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、上手に食事の内容を工夫して、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。