100歳まで健康を目指すなら『温活』を【3つの首を温める】
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今日の記事では『100歳まで健康を目指すなら温活を』という健康についてのお話しを
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 医師、管理栄養士と提携整体の院長
こんな私がお話していきます。
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本記事の内容
- 温活とは?
- 3つの首を温める
100歳まで健康を目指すなら『温活』を
体温をあげて血流をよくすることで健康に近づけます。
そして体温をあげるのにおすすめの方法が『温活』です。
なぜ温活がよいのか?
どんなことをすればよいのか?
など、詳しくお話していきます。
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温活とは?
『温活』とは、適正な温度まで、基礎体温をあげることで健康を維持する活動のこと。
具体的なイメージ
- 日常生活でなるべく身体を冷やさない ➡
- 身体を内側だけでなく、外側からも温める ➡
- 体温を上げて血流をよくする ➡
- 免疫力を高く保つ
ただし、注意点があります。
どんなに頑張って体温をあげて血流をよくしても、ある部分を通過する時に血液が冷えてしまうことがあります。
こうすると、結局全身に冷えた血液が流れてしまい、温活の効果が得られません。
ある部分とはいったい、どこを指すのでしょうか。
3つの首を温める
ポイントは3つの首 ➡ 首・手首・足首
この3つの部分を冷やさないようにしましょう。
なぜなら、これらすべて皮膚が薄く、すぐ下を太い血管が通っているから。
なので、この3つの首を冷やさないようにするには、物理的に外側から温めることが効果的です。
それぞれの特徴や対策方法を具体的にみていきましょう。
首
血管や神経が集中するため、この部分が冷えると身体全体の血流が悪くなります。
夏はストール、冬はマフラーなどを活用しましょう。
手首
首ほど寒さを感じにくいため、冬でも露出している方が多いです。
長袖の洋服や手袋を上手に使いましょう。
足首
『頭寒足熱』と言われるほど、下半身の冷えを改善することは需要です。
長めの靴下やレッグウォーマーなどで対策しましょう。
身体を冷やさず、温かい状態をキープすることは、生涯健康につながります。
ぜひ3つの首を意識して温めてみては、いかがでしょうか。
今日は『100歳まで健康を目指すなら温活を』こんなお話をさせて頂きました。
あなたの生涯健康のヒントになれば嬉しいです。