自律神経を整える習慣7 | 午前中と昼食後の意識で不調を改善
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、整える習慣(その7)ということで『午前中』と『昼食後』について話をしたいと思います。
整える習慣(その7)『午前中』と『昼食後』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
今日もそんなヒントを2つほど紹介します。
本記事の内容
- 午前中をムダにしない
- 昼食後の2時間は捨てる
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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午前中をムダにしない
人間には時間軸があるということをご存じですか?例えば
- 集中力が高まる時間
- ものごとを考えるのに適した時間
これは聞いたことがある方も多いと思いますが『集中力が高まるのは午前中』
そう午前中は、集中や思考に最適な時間なのです。
そんな最適な時間にあなたは作業(メールチェックや事務作業)をしていませんか?
身体の状態に合わせた仕事の内容することで、リズムがよくなり自律神経が整いやすくなります。
そして、この貴重な午前中を有効活用するために、出社してすぐ動き出せるよう身の回りの整理が大切になります。
どんな整理が必要か?は、過去の整えるシリーズをご覧ください。
続いて2つめの習慣ですね。
昼食後の2時間は捨てる
先ほどの午前中の話とは反対で、昼食後の2時間は仕事がはかどりづらい時間帯になります。
動物などをみても、昼食後は木陰でゴロン、こんな姿が定番。
動物の身体はそれが自然になるようプログラムされているのです。
なのでこの時間に何か仕事をしようとしても、効率は上がりません。
さすがに会社で昼寝とはいかないでしょう(笑)
そこでおススメしたいのが『人と会う』こと。
人間は人と話していると交感神経が高まり、身体が活動するためのスイッチが入りやすくなります。
こんな切り替えで午後のリズムを整えるのも悪くありませんよ。
ということで、今回は『午前中と昼食後』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、1日の時間を上手に活用することで、快適な毎日を過ごせるようになります。
心と身体を健康にして、笑顔ですごしましょう。