ストレスを小さくする習慣(その8) 腹八分目を心がける
こんにちは、高田です。
わたしは慢性的な不調改善の整体院である『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、ストレスを小さくする習慣(その8)ということで『腹八分目を心がける』そんなお話をしていきます。
ストレスを小さくする習慣(その8) 腹八分目を心がける
ストレスは解消するのではなく、ため込まないようにすることが大切です。
そこで、あなたのストレスを小さくする習慣についてお話していきます。
あなたのストレスが小さく、反対に笑顔が大きくなればうれしいです。
医学的な内容になりますが、出来るだけ専門用語を使わず、わかりやすくお話します。
最後まで読んでいただき、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
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そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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お腹いっぱいはキケン
- お腹がすいたら食べる
- そしてお腹いっぱいになる前に、食べるのをやめる
この習慣が身につくだけで、生活習慣病などとは、無縁になります。
『腹八分目は医者いらず』
これは江戸時代の『養生訓』に書かれていた一文。
むかしから言われるように、食べ過ぎ飲み過ぎは身体への負担を大きくします。
まして現在は高カロリーの食事になりがちな時代。
強制的にでも、腹八分目を実践したいところ。
こうお話するとカロリー計算を始める方がいますが、これは間違い。
なぜなら、キチンと管理しようとすると長続きしないから。
まずは『見た目で2割減』そんな大雑把な感じでよいので、とにかく腹八分目をいつも実践すること。
そしてこの八分目が習慣化するとストレスも小さくなります。
なぜなら、多くの食べ物を消化することそのものが、身体にとってストレスだから。
少ない量をよく噛んで食べる。
こんな習慣を身に着けたいものです。
ということで、今回は『腹八分目』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、ストレスを小さくする習慣を身につけることで、心地よい毎日が手に入ります。
今日のヒントがあなたの笑顔に繋がればうれしいです。