自律神経を整える習慣3 | 制限時間と窮屈の意識で不調を改善
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、整える習慣(その3)ということで『制限時間』と『窮屈』について話をしたいと思います。
整える習慣(その3)『制限時間』と『窮屈』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
そんなヒントを2つほど紹介します。
今回のお話でお伝えしたい2つのヒント
本記事の内容
- 探す時には制限時間をきめる
- 窮屈な服やクツをさける
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
スポンサードサーチ
探す時には制限時間をきめる
普段から整理整頓を心がけていても起こってしまうのが『あれっ、どこにいったんだっけ??』だったりしませんか。
そこで永遠と探し物を続けると、焦り・不安になり自律神経は乱れる。
そこでおすすめなのが。
探す時間を決めてしまうこと
例えばこのようにすると、不安感が少なくなり自律神経が乱れにくくなります。
- この5分は探し物をすると最初に決める
- 5分で見つからない時にはあきめる
- 見つからなかった時の代替案を用意しておく
この方法の効果はおどろくべきもので、その理由は。
デットライン(最終地点)を決め、作業に取り組むと自律神経が整いやすく集中できる
たんに探し物に集中できるだけでなく、代替案も準備してあるので、安心して行動できるメリットも。
ぜひ試してみてください。
続いて2つめの習慣ですね。
窮屈な服やクツをさける
靴や服でカラダが締め付けられる状態というのは、あなたが想像している以上に自律神経を乱すこととなります。
最近は、細身の服がはやっていて、もともと細身の方ならいいのですが。。。
窮屈な思いをして、細身の服を着ていると『それだけで交感神経があがって』しまいます
この細身については、男性でも同じことが言えます。
今でこそ、ネクタイなしの通勤が普通ですが、とくに夏場などは。
- ネクタイをはずす
- シャツの一番上のボタンはあける
など、ストレスフリーな服装を心がけましょう。
ということで、今回は『制限時間と窮屈』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、ストレスフリーな服装を心がけることで快適な毎日を過ごせるようになります。
心と身体を健康にして、笑顔ですごしましょう。