自律神経の働きは年齢とともに低下する
こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。
こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。
このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は『自律神経』について話をしたいと思います。
自律神経の働きは年齢とともに低下する
あなたもご存じの通り、健康に過ごすためには自律神経の働きがとても重要。
しかし自律神経の働きは、自然と低下するものなのです。
そこで今回は『自律神経の働きは年齢とともに低下する』というテーマで『毎日健康に過ごしたい』というあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回のお話でお伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 50代の自律神経は10代の1/3
- 自律神経の低下は10代から
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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50代の自律神経は10代の1/3
自律神経の働きが活発だと、私たち人間の身体はどのようになるのでしょう。
- 心臓の拍出量が安定
- 血圧が安定
- 呼吸機能が安定
- 体温調整が上手にできる
- 心理状態が安定する
と良いことづくめです。
最近では、指先に機械をとりつけ測定する方法もありますが、制度に関しては賛否両論があります。
医学的な側面からみた、自律神経の働きを調べる指標とえいば血液データの分析。
そう、血液の状態から自律神経の働きがわかるのです。
そして、自律神経の働きと免疫力の関係、この仕組みを統計だてなものが『福田―安保理論』
ちょっと話がそれてしまいましたが、自律神経の働きを活発にすることが、健康を目指すうえでとても重要となります。
しかし、さまざまな研究データから悲しい現実がみえてきました。
なんと50代の自律神経の働きは10代の1/3に。
もう少し詳しくみていきましょう。
自律神経の低下は10代から
年齢を重ねると『最近、疲れやすく。。。』というシーンが増えてきます。
50代となり、私自身いまそれを痛感しています。
そして、これは医学的に見ても正しい感覚なのです。
自律神経に関する調査資料は、かなりありますが、そのどれもが同じような結果を出してます。
自律神経の働きは年齢とともに低下する
しかも、その低下は10代後半からスタート。
年々下降を続け、40代を過ぎたころから急降下。
50代には10代の1/3にまで低下します。
日頃から疲れやすいと感じている方は、この急降下の波をできるだけ緩やかにすることを心がけたいものです。
また、この記事とは別の視点で『自立神経の不調』について原因や治療法などを解説しています。
詳しくはこちら ➡ 自律神経失調症 | 【三軒茶屋の整体】口コミ1位で医師推薦のあおば整体院
ということで、今回は『自律神経』についてのお話でした。
最後まで読んで頂いたあなたが、自律神経の働きを維持することを意識することで、確実に健康に近づくことができます。
人生100年時代、この長寿の時代を楽しく過ごすためには『健康』はとても大切になります。
ぜひ、疲れに負けない身体を意識し、生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。