生涯健康Blog 人生100年時代・生涯健康【PR】この記事には広告を含む場合があります

50代の君に伝えたい50のこと(その12)ほめられないことをしよう

こころ 健康

こんにちは、高田です。

わたしは慢性的な不調改善の整体院である『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。

この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。

今回は、50代の君に伝えたい50のこと(その12)ほめられないことをしよう そんなお話をしていきます。

50代の君に伝えたい50のこと(その12)ほめられないことをしよう

半世紀以上の人生を歩んできて、生涯健康を唱える整体院長のわたしが『心とカラダを整える』こんなことを意識しながら、もう一人の自分に語りかけていきます。

今回のお話が、あなたの人生のヒントになれば嬉しいです。

医学的な内容を含む場合もありますが、出来るだけ専門用語を使わず、わかりやすくお話します。

最後まで読んでいただき、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。

文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。

そして記事を書いている私は、こんな人物です。

  • 臨床経験10年以上
  • 約3万人の治療実績
  • 年間約3,000人来院の院長
  • 三軒茶屋口コミ評価1位整体
  • 医師、管理栄養士と提携整体経営

スポンサードサーチ

ほめられるコトをやめてみる

50代になって自己肯定感が下がってくると、ほめられることを求めはじめてしまうんだ。

そうして、下り坂の50代は自慢話をはじめる。
なぜなら、ほめてもらいたいから。
でも、50代は本来もっと自由になれる年代なんだ。

20代の頃より、はるかに自由に生きられる年齢なのに『ほめられること』を求めてしますと、他人の評価が行動の中心になってしまう。

例えば『あの人すごいね』と言われたい思いが強いと、他人の目線ばかり気になってしまう。

だからこそ、人からほめられるコトを放棄してしまおう

50代は40代までの日本人の『世間から評価を受けなければならない』という縛りから解放されるチャンス

 
自由度を得た君は、ワンランク上のステージに確実に行くことができる。

カッコいい言い方をすれば『自己肯定感が高い人は、評価の軸が他人ではなく自分』なんだよ

今日、君に伝えたかったことは『ほめられないことをしよう』

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの人生のヒントになればうれしいです。