野菜が多ければ良いは間違いです
おはようございます。
40代からの体質改善の専門家 たかだ です。
年齢に負けないカラダの作り方を
YouTubeでは、毎週水曜日の18:30~
ラジオでは、毎週月曜日の朝に発信しています。
毎週月曜日の朝は、40代以上の方が気になる、健康情報をお届けしているのですが
今日は『野菜が多ければ良いは間違いです』そんなお話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、お知らせをさせてください。
先日、YouTubeの最新動画を公開しました。
今回のテーマは『はちみつ』です。
健康効果が高いと言われる『はちみつ』ですが。。。
実は、偽物のはちみつが、かなり大量に売られていたりするのです。
この事実を知らずに、あなたが健康のためと思い
はちみつを食べても、健康にはなれません。
そこで本物のはちみつの選び方から、健康効果まで
約30分の動画で解説しました。
気になる方は、概要欄のリンクより、動画をチェックしてみてください。
では早速、本題に入っていきましょう。
ビタミンAは野菜から摂取
野菜たっぷりの食事 = 健康 そんなイメージが定着したのは、いつ頃からでしょう?
確かに野菜には、さまざまな栄養素が含まれていますが、実は水分も多いのです。
なので、意外と栄養素は少なめなのですが。。。
そんな中でも、平均的に野菜に多く含まれる栄養素が『ビタミンA』なんです。
そんなビタミンAは、戦後の食糧不足の時代には、多くの人の健康をサポートしたとも言われています。
『健康のためにサラダを食べている』そんな方も多いと思いますが
実はサラダは、栄養補給という観点からすると、非常に効率の悪いメニューなんです。
なぜなら、サラダによく合う野菜の多くが、水分たっぷりのものが、ほとんど。
例えば、サラダの定番であるレタスは、95%が水分です。
健康系の情報のなかでは、野菜を日350gなdと言われますが
重量よりも栄養素を意識しないと、思ったような効果が得られない場合も。
さらに、サラダは冷たいまま食べるのが一般的なので
胃腸を冷やす可能性高いです。
野菜は多ければ多いほど良いわけではありません。
バランスを意識して摂りたいものですね。
ということで、今回のお話はここまでになります。
次回も、40代以上の方のお役に立てるような情報をお届けしていきますので
楽しみにしていてください。
40代からの体質改善専門家 たかだでした。
では、また。