週に1日は〇〇を使わない
おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。
このラジオは
『食事で手に入れる 不調知らずの元気な毎日』というテーマで、
会社員時代に極度のストレスで、うつ症状を経験。
40歳から治療業界に転身し、
現在は院長として活動する私が
自宅にいながら、あなたの好きな時間に
不調を改善するヒントをお届けしています。
さて今日は『たまには外食を楽しもう』そんなお話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、お知らせをさせて下さい。
YouTubeの最新動画のお話です。
今回は『ボケない食べ物』について解説してみました。
食べるだけで一生ボケない
魔法の食べ物を知りたくないですか?
認知症や脳の老化を予防する4つの食材。
さらに認知症予防の神食材まで分かりやすくお話しました。
では早速、本題に入っていきましょう。
いかに塩を使っているのか?
『ステルス減塩』ということばを聞いたことがありますか?
こっそり塩を使うという意味で使われる言葉なのですが。。。。
商品やパッケージに『減塩』とつけると、
消費者が『味が薄いのでは?』と思って購入しない。
そんなことがあるようなのですす。
そこでメーカー側は、ひそかに塩分量を減らせば
気づかないうちに減塩できるのでは?と考えたのです。
実はイギリスでは、この方法を活用した結果
血管系の疾患になる人が大幅に減少したというデータが発表されています。
つまり、少しだけ塩分を減らしたとしても、意外と気づかないものなんです。
多くの人は味へのこだわりよりも、塩を振り返る行為を習慣化しているようです。
そもそも高温多湿の日本では、塩はたんなる調味料の役割ではなく
高い殺菌効果のある保存料として重宝されてきました。
そのため日本の食卓には、みそに醤油、漬物や干物なお塩分量が多い食品が並びやすいのです。
そこで、週に1日は、塩をまったく使わない
こんな食習慣にするだけでも、身体にとって大きな減塩効果となります。
でも、塩なしでは味付けが。。。と思うかもしれませんが
この日は、出汁(だし)を調味料代わりに料理をしてみましょう。
出汁(だし)は、使い慣れたものでもOKですし
週に一尾の贅沢と割り切って、評判のよい出汁(だし)の素とか
かつおぶし や 昆布を 使うのもいいと思います。
週に1日の塩抜き習慣、ぜひ試してみてください。
ということで、今回のお話はここまでになります。
次回も、40代以上の方のお役に立てるような情報をお届けしていきますので
楽しみにしていてください。
40代からの体質改善専門家 たかだでした。
では、また。