【リウマチの症状や治し方】三軒茶屋口コミ1位整体院長が解説
リウマチでよくある悩み
- 病院でリウマチの診断を受けて投薬治療を続けている
- 日常的に仕事や家庭のことでストレスが強く体がいつもこわばっている
- 手足の動かしにくさや、首の痛み、肩こり、腰痛などもあり全身つらい
- 関節の変形がひどくなるのが心配でこのままでは将来が不安だ
- 痛みや不安のない普通の生活を取り戻したい
スポンサードサーチ
リウマチとは?
リウマチと聞くと『どんな治療をしても完治が難しい』とか『一生付き合っていくしかない』など、長期化や慢性化のイメージを持たれていませんか?
実際、当院へ来院される多くの方が、病院で診断を受けていなくてもネットや書籍などをご覧になり、自分がリウマチではないかと思い悩んだり、長期化する症状に苦しんだりされています。
今こうしてページを見られているあなたも、そんなお一人かもしれませんが、まずはリウマチがどんな病気かという事を簡単に説明します。
リウマチとは、細菌やウィルスなど外敵から身を守る仕組み(免疫)が異常を起こして、自らの関節や骨を攻撃してしまい、修復のために炎症を起こすことを繰り返しててしまう病気です。進行すると関節の変形により日常生活が大きく制限されます。目や肺など全身に拡がることもあります。30代~50代で多く発症し、男性に比べ約4~5倍ほど女性がなりやすいと言われています。
初期症状として、微熱、だるさ、疲れ、朝の体のこわばり(特に手足)を感じることが特徴です。近年では、初期的にしっかりと治療を受けると関節の変形などを防ぐことができるようになりました。まずは、上記のような症状をお感じの方は、病院(関節リウマチ科)を受診することをおすすめします。
リウマチの原因は、はっきりとわかっていません。細菌やウィルス感染、過労やストレス、喫煙、出産などがきっかけに発症することがあるといわれています。
手技療法の臨床的には、全身の筋緊張が強く、それに伴う関節の動きが硬い方が多くみられます。また、仕事、育児、介護などのストレスが強くかかっている方が大半です。そういった意味では、多角的に病態を理解し、施術を受けていただける方が改善する傾向にあります。
リウマチについて、ご不安や不明点などがありましたら、どんな小さなことでもかまいません。
これまでに数多くリウマチの患者さんを対応してきた、当院にお気軽にご相談下さい。