白湯(さゆ)の効果と作り方・飲み方
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今日の記事は『白湯(さゆ)の効果と作り方・飲み方』という生涯健康についてのお話しです。
白湯(さゆ)の効果と作り方・飲み方
『健康のために白湯(さゆ)を飲む』王道の健康法の1つです。
一般にかなり浸透してきた感じのする白湯(さゆ)。
私が毎朝投稿しているTwitterなどでも飲んでいる方が多いです。
そこで、白湯(さゆ)がなぜ身体によいのか?
その効果や作り方・飲み方などについて、次の2つのポイントに分けて解説していきます。
本記事の内容
- 白湯(さゆ)はシンプルな免疫力アップ法
- 白湯(さゆ)の作り方・飲み方
文章が苦手という方は、下のバナーの写真部分をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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白湯(さゆ)はシンプルな免疫力アップ法
白湯(さゆ)を毎日飲み続けると免疫力を高めることができます。
なぜなら、胃腸の働きを活発にするから。
胃腸の働きがよくなると免疫力が高くなるのは、みなさんご存じの
通りですよね。(このブログでも何度か取り上げています)
この白湯(さゆ)の健康法はかなり古い歴史があります。
その起源は、5,000年以上前のアーユルヴェーダまでさかのぼります。
アーユルヴェーダではでは、胃腸は熱を生む臓器と考えられていた。
白湯(さゆ)を飲むことで、胃腸などの臓器が温められ、全身の血流が良くなります。
これにより得られる効果は次の通り
白湯(さゆ)の効果
- 代謝や免疫が上がり、冷えの改善
- ストレスの低減
- 手足のむくみ改善(老廃物の排出作用により)
最近では、白湯(さゆ)を使った『白湯ダイエット』もあるほど。
白湯(さゆ)は、水道水を沸騰させるだけで、簡単に作れますが、作り方や飲み方にちょっとしたコツが。
白湯(さゆ)の作り方・飲み方
白湯(さゆ)には、作り方や飲み方のちょっとしたポイントがあります。
分かりやすくお話します。
白湯(さゆ)の作り方
- やかんに水道水を入れて沸騰させる
- 沸騰したらフタを外して、さらに10分くらい沸騰させる
- 火をとめて50~60℃に冷ます
白湯(さゆ)の飲み方
- 湯のみに一杯分の白湯を時間をかけて飲む
- 摂取量の目安は、1日700~800ml程度
白湯(さゆ)はとても簡単に出来る健康法なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
今日は『白湯(さゆ)の効果と作り方・飲み方』こんなお話をさせて頂きました。
あなたの生涯健康のヒントになれば嬉しいです。