生涯健康Blog 人生100年時代・生涯健康【PR】この記事には広告を含む場合があります

【変形性股関節症の改善方法】三軒茶屋口コミ1位整体院長が解説

症状

変形性股関節症でよくある悩み

  • 股関節の痛みで長時間歩くことができない
  • 少し運動をすると痛みが出てくる
  • いつもおしりや太ももの筋肉がこわばっている
  • このままでは手術をするしかないのではと不安
  • いつまでも自分の足で歩ける元気な身体でいたい

スポンサードサーチ

股関節の痛みとは?

股関節の痛みと聞くと『最後は手術くらいしか治療法がない』とか『一生付き合っていくしかない』などと、長期化や慢性化のイメージを持たれていませんか?

実際、当院へ来院される多くの方が、病院で診断を受けていなくてもインターネットで調べて、自分の股関節の痛みが重症ではないかと思い悩んだり、長期化する症状に苦しんだりされています。

今こうしてページを見られているあなたも、そんなお一人かもしれませんが、まずは股関節の痛みがどんな病気かという事を簡単に説明します。

つらい症状に悩まされているあなたなら既にご存知かと思いますが、変形性股関節症とは先天性・後天性の疾病や外傷(ケガ)など、股関節に対して長年にわたり繰り返しの負担がかかり続け、関節の構造が破綻をきたした状態を言います。

原因は大きく一次性と二次性に分けられます。

日本では二次性の変形性股関節症が80%を占めているというデータもあります。

関節軟骨の変性・磨耗によって周囲の骨と滑膜組織に変形が起こり、更にそれを修復する反応が同時に起きます。

すなわち、すり減ったり骨を過剰に形成してすり合わせに不具合が生じ関節が変形していきます。

2つの変形性股関節症改善のポイント

変形性股関節症を改善するには『姿勢』と『栄養』という2つのポイントがあり、それぞれについて解説させて頂きます。まずひとつめの姿勢についてです。

先天性の疾病や外傷によって変形性股関節症になる理由ははっきりしていますが、後遺症として変形が起こったり、そういったことがないのに変形性股関節症になるのはなぜなのでしょうか?

日本人は畳や床に座ることが多く有ります。その座り方は実に様々です。正座、あぐら、横座り、アヒル座り(女の子座り)など・・・

正座の時の足首の状態だけでもかなり無理な負荷がかかっています。ましてや、横座りやアヒル座りなどは股関節や膝を無理にねじっている状態です。

このような悪い座り方を長時間していると、当然脚全体に悪い癖がついてしまいます。一度癖がつくと、その状態が楽になるのでまた同じ座り方をしてしまいます。すると、またその癖が助長され、癖がきつくなっていきます。

そうすると、いつまでたっても良い状態には向かわない、ということになります。

地球上には重力が存在し、人間はその重力に抵抗して二本足で立っています。正常な場合、左右前後均等に力がかかることでバランスよく立つことができます。しかし普段、悪い座り方をして脚がねじれてしまっていると、バランスを崩し、偏って筋肉が緊張することになります。

実は、悪い座り方、これが「変形性股関節症」の原因なのです。

コラーゲンが栄養のポイント

身体の歪み以外で変形性股関節症を改善や予防するために必要なのが『栄養』です。

ポイントは関節の動きをなめらかにする『コラーゲン』の摂取です。

ご存じの方もいるかもしれませんが、コラーゲンはタンパク質の一種ですが、そもそもどのように作られているのでしょうか?

具体的には、

1、食事などから摂取したタンパク質が身体に吸収されるとアミノ酸に分解される。
2、分解されたアミノ酸は腸内に吸収され、骨や筋肉、内蔵、皮膚などタンパク質で出来ている部分に再合成される。

このように、体内に吸収されたコラーゲンは一度アミノ酸に分解されるので、コラーゲンをそのまま食べたり飲んだりしてもそれがそのまま肌のコラーゲンになるわけではないのです。

大事なのは、アミノ酸がコラーゲンに再合成される際に、コラーゲン生成を助ける栄養素を取り入れること。

その栄養素とは・・・・。ずばり、ビタミンCです。

ビタミンCが多く含まれる食べ物

赤ピーマン、アセロラジュース、レモン、ピーマン、キウイフルーツ、いちご、ブロッコリー

そして、このビタミンCとタンパク質と一緒に摂取をおすすめします。

スポンサードサーチ

なぜ改善に整体療法が最適なのか?

これまで色々とお話してきましたが、変形性股関節症は足首、膝、股関節、骨盤などの関節に悪い癖がつくことによって、ふくらはぎや太ももの筋肉が硬くなり、股関節が引っ張られて炎症が起こります。

骨格や筋肉を整えるのは整体治療において得意分野です。足部、足関節、膝関節、股関節、骨盤のねじれやゆがみを矯正し、全身の筋肉を緩め、安定した姿勢へと導きます。

さらに、さらに提携医師による血液データ解析による栄養指導での血流促進も行いくので、これまであなたが体験していた整体やマッサージより高い効果が期待できます。

もしあなたが不調でお困りなら、これまで数千人の変形性股関節症の不調に携わってきた当院へどんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談下さい。

また、この記事とは別の視点で『変形性股関節症』について原因や治療法などを解説しています。
詳しくはこちら ➡ 変形性股関節症 | 三軒茶屋の整体【何度もくり返す痛み・コリなら】あおば整体院