女性のいびきは要注意の理由【いびき治療器の紹介あり】
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今回は『女性のいびきは要注意、その理由』というテーマでお話します。
女性のいびきは男性ほど多くありませんが、実は重篤なケースに繋がることも少なくありません。
この記事では『女性だけど、いびきを何とかしたい』そんなあなたに向けて、お話していきたいと思います。
今回の『女性のいびき』について、お伝えしたい内容は2つ
本記事の内容
- 女性ホルモンが減り始めたら要注意
- いびきを治療できる医療用器具とは
出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
女性ホルモンが減り始めたら要注意
女性のいびきは、男性ほど大きな音ではない場合が多いです。
しかし、放置しておくと重篤なケースに繋がることも多いです。
なぜなら、いびきの音が小さいのは『肺活量が小さいため』
では、なぜ肺活量が少ないと重篤になってしまうのか?お話ししていきますね。
肺活量が少ないという事は、酸素を取り込む量が少ないのです。
このことにより、脳が酸欠状態に陥りやすいのが女性なのです。
さらに女性は、貧血圧や低血圧症を合併していることも少なくありません。
ですから、小さな『いびき』でも脳への酸素供給量が少なくなり、疲れが取れづらくなります。
この疲労蓄積が、大きな病気に繋がる可能性が大きいというわけです。
また更年期のタイミングで寝息が、いびきに代わるケースも数多く報告されており、注意したいところです。
後半は、いびきを治療する医療用器具を紹介したいと思います。
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いびきを治療できる医療用器具とは
いびきを治療できる装置があるのですが、ご存じですか?
しかも保険適用の医療器具で国内でも約30万台が使われています。
ここで注意ですが、保険適用については専門の医療施設で検査を行い重篤と診断された場合で、それ以外は自費治療となります。
その商品はCAPA(シーパップ)と言われる医療器具です。
医療施設によっては、軽症の方にも『倦怠感の改善』や『睡眠の質向上』の目的で積極的に活用しているケースも多いすぐれものです。
もしご興味ある方は、下記をご覧ください。
最後にいびきを防止できると、睡眠時無呼吸症候群も含め、色々な病気予防にもつながります。
そして『健康を手に入れる事は、あなたが仕事や家事を頑張る原動力になります』
ぜひ、いびきを予防し生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。
ということで今回のお話は、ここまでとなります。
あなたが快適な毎日を過ごすヒントになれば嬉しいです。