自律神経を整える習慣 (その26)『感謝』と『失敗』の話
こんにちは、高田です。
わたしは医師や管理栄養士と提携し治療をする『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、自律神経を整える習慣(その26)いうことで『感謝』と『失敗』について話をしたいと思います。
自律神経を整える習慣(その26)『感謝』と『失敗』
毎日のちょっとした習慣を意識するだけで、自律神経が整いやすくなり心と身体が元気になります。
今日もそんなヒントを2つほど紹介します。
本記事の内容
- 感謝すればするほど自律神経が整う
- 失敗はその場でメモする
専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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感謝すればするほど自律神経が整う
自律神経を整えたいなら『感謝』するようにしましょう。
なぜなら感謝しているときは、気持ちがとても穏やかになるから。
例えば夜寝る前に『今日も一日ありがとうございました』と感謝すれば、ゆったりとした気持ちで眠りにつけます。
どうして感謝すると自律神経が整うのか?
先ほどのように『今日も一日ありがとうございました』と心の中で唱えているときの身体の状態は。
- 気持ちはゆったりモードに
- 呼吸は深くなる
- 交感神経がだんだん下がりはじめる
- 休息モード(睡眠モード)にスムーズに切り替わる
このまま眠りにつくわけですから、睡眠の質があがるのは当然。
ぐっすり眠った次の日の朝、身体の状態がよいのはあなたならわかるはずですよね。
続いて2つ目のヒントです。
失敗はその場でメモする
先日『失敗は上書きしてしまう』ことの効果についてお話させていただきました。
この効果を最大限に発揮するために必要なのが。
その日の失敗を覚えておくこと
しかし人間は忘れる動物『一日の最後に上書きしようとしても思い出せない』
そこでおすすめしたいのが、この方法。
ちょっとしたミスはメモしておく。
こうしておけば1日の振り返りも楽。
しかも、思い出せなくてイライラも防げます。
そして上書をすることで、次回以降のミスを減らせば自律神経も整いやすくなります。
ということで、今回は『感謝と失敗』についてのお話をしました。
最後まで読んで頂いたあなたが、自律神経を整える習慣を身につけることで、快適な毎日を過ごせるようになります。
2つのヒントがあなたの参考になれば嬉しいです。