生涯健康Blog 人生100年時代・生涯健康【PR】この記事には広告を含む場合があります

休日こそ早起きを!その理由とは?

からだ 健康

こんにちは、三軒茶屋で医師や管理栄養士と提携し治療を行う。

こんな国内でも数少ないスタイルで治療を行う『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています、高田です。

このサイトでは、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。

そして、今回の話は『早起き』について。

休日こそ早起きを!その理由とは?

休日こそ早起きをしましょう!!

なぜなら、人間の身体にはカレンダーがないから

『やっと明日は休み、ゆっくり朝寝坊するぞ!!』私がサラリーマン時代には、いつもそう考えていました。

この生活スタイルが健康を損ねるとは知らずに。。。

今回は、過去の自分にむけて、身体の仕組みを理解したからこそわかる常識を話したいと思います

今回のテーマは『休日こそ早起きを!その理由とは?』です。

今回の『休日の過ごし方』について、お伝えしたい内容は2つ

本記事の内容

  • 休日の寝坊はNGその理由
  • 睡眠時間のキープには早寝がベスト

専門用語などを使わず、出来るだけ分かりやすくお話しするつもりですが、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。

文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。

そして記事を書いている私は、こんな人物です。

  • 臨床経験10年以上
  • 約3万人の治療実績
  • 年間約3,000人来院の院長
  • 三軒茶屋口コミ評価1位整体
  • 医師、管理栄養士と提携整体経営

スポンサードサーチ

休日の寝坊はNGその理由

華金などと言われる、休日前の金曜日の夜は、ゆっくり過ごす方も多いはず。

夜遅くまでお酒やネットを楽しみ、翌日はゆっくり寝だめ

こんな話もよく聞こえてきます。

しかし、この寝だめには要注意なのです。

休日に十分な睡眠を取ったり、ゴロゴロ過ごすことで確かに身体の疲れは回復することが多いです。

ただ、人間の身体は体内時計によってコントロールされているのを忘れてはなりません。

朝起きて光を浴びることで、身体が目覚めバランスが保たれています。

なので、朝の寝だめはこのバランスを崩してしまうのです。

では、寝だめをせずに、睡眠時間を確保するにはどうすればいいのでしょうか?

睡眠時間のキープには早寝がベスト

人間の身体は、光を浴びることで体内時計がリセットされるよう、プログラムされています。

このプログラムは、起きてから16時間後に眠気が起こるようなサイクルになっています。

なので、朝寝坊をしてしまうと体内時計がずれてしまうのです。

この原理を考え体内時計に支障を与えない生活スタイルは、

通常の起床時間に2時間プラス程度で起きるようにしましょう。

もし睡眠時間の確保が難しく休日に(平日も一緒ですが)寝だめをしたい時には、昼寝がベスト。

しっかり眠るというより15分~20分を目安に昼寝をすることで、脳の疲労は格段に解消します。

身体には、平日や休日といった認識がありません。

出来るだけ時間を変えず、体内時計を一定に保つことで健康に確実に近づくことができます。

今回のお話はここまでとなります。

あなたが健康に過ごすヒントになれば嬉しいです。

身体や心を健康にすることは、人生100年時代と言われる今、とても重要になってきます。

ぜひ、体内時計を意識しながら生涯健康を目指して頂けたら嬉しいです。