50代の君に伝えたい50のこと(その8)黙って話を聞こう
こんにちは、高田です。
わたしは慢性的な不調改善の整体院である『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。
この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。
今回は、50代の君に伝えたい50のこと(その8)黙って話を聞こう そんなお話をしていきます。
50代の君に伝えたい50のこと(その8)黙って話を聞こう
半世紀以上の人生を歩んできて、生涯健康を唱える整体院長のわたしが『心とカラダを整える』こんなことを意識しながら、もう一人の自分に語りかけていきます。
今回のお話が、あなたの人生のヒントになれば嬉しいです。
医学的な内容を含む場合もありますが、出来るだけ専門用語を使わず、わかりやすくお話します。
最後まで読んでいただき、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
スポンサードサーチ
50代は相談役に
50代は、あなたが相談役になることが大切なんだ。
20代くらいの若い頃であれば、年上で人生経験が豊富な人に相談をすることが多かったかもしれないね。
でも50代ともなると、今度は自分が相談を受ける立場。
そして相談には2つの種類があることを覚えて欲しい。
- 自分に関係のある相談
- 自分に関係のない相談
そして大切なのは、自分に関係ない相談だよ。
なぜだか分かるかい?理由はこう。
- 50代から下り坂の人
- 自分に関係ある相談は大好きでも、自分に利害のない相談は面倒だと感じる
- 50代から上り坂の人
- 自分に関係ない相談でも喜んでのることができる
ん?ちょっとキョトンとした顔をしているね(笑)
もう少しくわしく解説してみようか。
相談にのるということは、相手より高い位置に立ってアドバイスすることが必要。
そして相手が、この道を進むとどうなるか分からない時に『こうなるよ』とそれぞれの道の可能性を示してあげる。
でもね、下り坂の50代は自分の価値観だけで『こうしろ!!』とアドバイスしてしまうんだ。
関係ない相談にのって喜んでもらえる50代に君がなれたら、周りがどんな評価をするかわかるよね。
今日、君に伝えたかったことは『黙って話を聞こう』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの人生のヒントになればうれしいです。