脊柱側弯症の改善方法 | 三軒茶屋口コミ1位整体院長が解説
脊柱側弯症でよくある悩み
- 側弯で過去に手術を受け固定したせいで体が辛い
- 歩き方がぎくしゃくする、バランスが悪い
- 肩の高さ、足の長さが左右で違う
- 肩こりや腰痛、背中の痛みが辛い
- これ以上進行したら手術になるかもと不安がある
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脊椎側弯症とは?
脊椎側弯症と聞くと『産まれつきだから仕方ない』とか『一生付き合っていくしかない』などと、長期化や慢性化のイメージを持たれていませんか?
実際、当院へ来院される多くの方が、病院で診断を受けていなくてもインターネットで調べて、自分の脊椎側弯症が重症ではないかと思い悩んだり、長期化する症状に苦しんだりされています。
今こうしてページを見られているあなたも、そんなお一人かもしれませんが、まずは脊椎側弯症がどんな病気かという事を簡単に説明します。
側弯症については、構築性の側弯と機能性の側弯の分類が必要です。
思春期特発性側弯や病気による側弯は構築性の側弯に分類され、背骨が構造的にねじれた状態で外力を加えて元に戻るようなものではありません。
構築性の側弯は、本質的に背骨の状態が治ることはありませんが、側弯によって引き起こされる肩や腰、背中の痛みのケアはQOLの向上のために必要です。
また、構築性の側弯でも骨の変形に伴って一時的な歪みが発生します。そのため整体などで施術をすると側弯が軽減することがあります。これは構築性の側弯は残っているものの一時的な歪みが取れたから軽減したといえます。
機能性の側弯は、一時的に歪んでいる状態で日常の姿勢や脚を組むなどの生活習慣によって歪んでしまったものです。こちらは整体の施術で十分に改善可能なものになります。
脊椎側弯症について、ご不安や不明点などがありましたら、どんな小さなことでもかまいません。
これまでに数多く脊椎側弯症の患者さんを対応してきた、当院にお気軽にご相談下さい。
また、この記事とは別の視点で『側弯症』について原因や治療法などを解説しています。
詳しくはこちら ➡ 側弯症 | 側弯症 | 三軒茶屋の整体【何度もくり返す痛み・コリなら】あおば整体院