【肘の痛みの症状や治し方】三軒茶屋口コミ1位整体院長が解説
肘の痛みでよくある悩み
- 日常動作で肘に痛みが出る
- 買い物袋を持つのも苦痛で困っている
- パソコン作業など仕事にも支障が出ている
- ずっとこのまま治らないのではと、なかば諦めている
- 痛みを気にせず、仕事や趣味を存分に楽しみたい
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肘の痛みとは?
肘の痛みと聞くと『一旦治ってもまたすぐに痛くなる』とか『一生付き合っていくしかない』などと、怖いイメージを持たれていませんか?
実際、当院へ来院される多くの方が、病院で診断を受けていなくてもインターネットで調べて、自分の肘の痛みが重症ではないかと思い悩んだり、長期化する症状に苦しんだりされています。
今こうしてページを見られているあなたも、そんなお一人かもしれませんが、まずは肘の痛みがどんな病気かという事を簡単に説明します。
長年にわたり悩まされているあなたは既にご存知かと思いますが、肘の痛みの原因は様々なものがあります。
何かしらの事故や怪我などで起きる場合もあれば、何も心当たりがないのにいつの間にか肘に痛みが出てきた、という方もいます。
原因がわからない場合は特に不安が大きいと思います。
肘が痛くなるような病気やケガの種類として代表的なものを挙げると、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)、野球肘 、肘内障、変形性肘関節症と呼ばれるものがありますが、いずれにしても肘はの動きはスポーツの場面や日常生活において非常に重要な役割をしめます。
長引く肘の痛みはスポーツのパフォーマンスの低下ばかりか日常においても不便な想いをすることとなります。
また放置しすぎた結果、関節の変形が進みその影響が肩や首にまで及ぶこともあり、肘の問題だけにとどまらず新たな随伴症状にもつながりかねませんので、肘の痛みを感じたら早めの対策をお勧めいたします。
なぜ肘の動きがスムーズに動かせなくなるのか
一般的に肘が痛くなる原因は、腕や肘を使いすぎることにより肘の関節を覆っている腱に炎症が起こる為と言われています。
また女性ではホルモンの関係で肘の腱が縮んでしまいその状態で使いすぎると肘の周辺に強い炎症が起きてしまい、症状がひどくなると肘が曲がったままロックされて伸びなくなったりするようです。
ここまでの説明だと『肘の痛み』の原因は肘そのものにあるというものになりますが、多くの『肘の痛み』の原因は肘そのものにあることは多くはありません。
当院で『肘の痛み』の考察をするときはもっと身体を広い範囲で観察していきます。
人は肘を使うときに肘だけに負担がかかっていることはありません、肘を体の中心へと辿っていくと、肘、上腕、肩、肩甲骨、背中、背骨へとつながっています。肘の動きはこれらすべての影響を受けています。さらに体幹(胴体)に近いところの問題はその先の四肢に影響を与えることが非常に多くあります。
『肘の痛み』の場合では背骨と肩甲骨の状態が指先の動きに大きな影響を与えます、背骨と肩甲骨周辺の動きの悪さが肘や手首、手指の症状の原因になるのです。この背骨と肩甲骨の問題を解決することが『肘の痛み』の症状を解決するためには欠かせません。
肘の痛みでストレッチしても改善しないのはなぜ?
整形外科の場合、肘の痛みで受診をすると多くの場合は塗り薬を処方され安静にしてなるべく負担をかけないようにし、症状のある肘をストレッチしてください。
それでもダメならステロイドの注射、それでもダメなら肘の手術という流れをたどる場合が多いようです。
否定はしませんが、これはすべて『肘の痛み』原因を肘そのものにあると考えて行う治療になります。
肘の痛みの予防法やセルフケアと検索すると、肘や腕のストレッチやマッサージ法を紹介するものを多く目にしますが、改善すべきはもっと根本にあります。
当院では『肘の痛み』になる原因を肘以外にあると考えてます。 肘の痛みが現れるのはあくまで結果であって原因ではありません。
そのため施術も肘そのものだけをもみほぐすことは一切いたしません。 『肘の痛み』も進行して関節が変形し肘が動かせないような状況になると手術するしかないといったようなことになります。
そういった状況にならない為にも早めの対処をオススメするのとあわせ、これまでゆがみやコリの治療をして、あまり改善が出来なかったあなたは身体の内側に目を向けることをおすすめします。
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肘の痛み改善に必要な栄養素とは?
これまでゆがみやコリを治療してもあまり良くならなかった方は、身体の内側に問題があるかもしれません。その際重要となってくるのが栄養であり食生活です。
食生活の改善により血行不良が解消され、肘の痛みが軽減する可能性があります。その中でも、血行不良改善に意識して摂りたい4つの栄養素をご紹介します。
ビタミンE
血液の流れをスムーズにし、筋肉の緊張をやわらげます。 (かぼちゃ、アーモンド、うなぎなどに含まれます)
ビタミンC
ストレスによって消費されやすいため、 疲労感のある人は積極的に摂取しましょう。(緑黄色野菜、レモン、果物などに含まれます。
ビタミンB1
糖質をスムーズにエネルギーに変え、疲労回復に役立ちます。(豚肉、大豆、うなぎなどに含まれます)たまねぎやにんにくのにおいの元であるアリシンは、 ビタミンB1の吸収を助けるので一緒に食べるのがおすすめです。
クエン酸
こりやだるさの原因となる疲労物質「乳酸」の分解を促します。梅干、柑橘類などに含まれます)
血液や筋肉など、私たちの体を作っているのは、毎日の食事で体内に取り入れられる栄養素です。腰痛を根本からやわらげるためにも、食生活の見直しは大切なことになります。
肘の痛みに栄養整体療法は非常に効果的です
肘の痛みのことをネットなど調べてみると、多くは肘の症状を肘の問題としてその対処法や解決法を紹介していますが、肘の痛みの原因が指そのものにあることはほとんどありません。一生懸命マッサージしてもストレッチしても良くならないのはそのためです。
『肘の痛み』治療においてもっとも大切なことは『肘の痛み』を引き起こす根本的な原因を取り除くことです。
当院では、全身にある肘の痛みに関連する全身の筋肉を手による手技を使用して緩めます。ただ肘周辺を直接マッサージしたり、押したりもんだりしてもなかなか緩ませることはできません。強い刺激はむしろ逆効果で症状を悪化させることもあります。
原因は痛いところとは離れているのです。
肘だけを見ていたらそこには原因がないので結果的に原因不明になってしまいます。
さらに提携医師による血液データ解析による栄養指導での血流促進も行いくので、これまであなたが体験していた整体やマッサージより高い効果が期待できます。
肘の痛みの症状に栄養整体療法が有効なことが多いのは、局所のみにとらわれずこうして身体全体に着目しているからです。
当院ではこれまで多くの『肘の痛み』を訴える患者さんと向き合い症状を改善してきました。栄養整体療法が肘の痛み治療において有効であることが一般的にもっと認知されれば日々肩こりで悩まされている人も減ることと思います。腰痛の症状で悩んでいる方はお気軽にご相談ください。ご縁のあったあなたの力になれれば幸いです。