【衝撃のトマトジュース効果】毎日飲み続けると身体に起こる変化7選
生のトマトよりも、 トマトジュースの方が ある栄養素を効率よく摂れる。
そんな事実を、 知っていましたか?
毎日コップ1杯のトマトジュースを飲むだけで、 40代からの身体にうれしい効果が 7つも得られるとしたら。
この事実を知らないまま 年齢を重ねていくと、 身体はどんどん弱くなり、 不調や病気が発生しやすくなってしまいます。
この記事の内容は、動画でもご覧いただけます。
この記事では、トマトジュースの健康効果から選び方、 効果的な飲み方、そして血圧が高い方向けの飲み方まで、 40代からの体質に合わせた活用法をわかりやすく解説します。
トマトジュースのメリット
生のトマトも、トマトジュースも、 含まれる栄養素自体はほぼ変わりません。
ただ、ジュースの方は商品によって違いはあるものの、 たった1杯で、トマト約5個分の栄養素を 摂ることができるのです。
トマトを毎日5個食べるのは、なかなか大変ですよね。
でも、ジュース1杯なら簡単に続けられそうではないでしょうか。
リコピンは熱に強い
たくさん摂れる栄養素のなかでも、 40代からの身体に嬉しい栄養素の1つが 『リコピン』です。
リコピンには熱に強いという特徴があり、 加熱することで、あなたの身体に 吸収されやすくなります。
トマトジュースの製法には、 主に濃縮還元法とストレート法があります。
濃縮還元というのは、高温で圧力をかけて濃縮した果汁を、 元の濃度に戻して飲むタイプです。
この製法は保存性を高めることが目的なので、 コンビニやスーパーで気軽に手に入れることができます。
リコピンを少しでも効率的に摂取するなら、 濃縮還元のものがおすすめです。
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トマトジュースの健康効果7選
40代からの身体にとって、 トマトジュースの嬉しい効果は7つもあります。
1つずつ、順番に見ていきましょう。
1. コレステロール値を下げる
40歳を過ぎてくると、 コレステロール、気になりますよね。
コレステロールには善玉と悪玉があり、 悪玉が増え過ぎると健康に問題が出てしまいます。
そこで意識したいのが、 先ほどお話した『リコピン』です。
リコピンには、善玉コレステロールを 増やす働きがあります。
トマトジュースでリコピンを継続的に摂取すると、 コレステロール値の改善が期待できます。
さらに、リコピンの抗酸化作用によって、 悪玉コレステロールの酸化を防ぐことができるので、 動脈硬化の予防にもつながるのです。
2. 美肌効果と老化防止
リコピンをはじめ、β-カロテン、ビタミンCなど、 トマトジュースには抗酸化作用の栄養素が たっぷり入っています。
肌を老化させてしまう原因、 それが『活性酸素』です。
抗酸化作用は、 この活性酸素の働きを抑えてくれます。
お肌だけでなく、身体全体の老化防止にも 貢献してくれる、嬉しい効果ですよね。
皮膚や髪を若々しく保つためには、亜鉛を意識することもおすすめです。
3. 高めの血圧を下げる
トマトに含まれている成分『GABA』。 聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
血圧が高めの方がGABAを摂取すると、 血圧を下げてくれる効果があります。
日本は塩分の摂りすぎによる高血圧のリスクが 問題視されていますし、年齢を重ねると どうしても血圧は高くなってしまいます。
味の濃い食事が好きだったり、 野菜不足の傾向がある方は、 GABAが含まれるトマトジュースを 毎日飲んでみてください。
4. 便秘の予防
トマトジュースには、 実は食物繊維が含まれています。
食物繊維は便の材料となり、 腸を刺激して排便をスムーズにしてくれます。
この効果により、 便秘が解消されたり予防できたりします。
ただし、胃腸の調子が悪い方が 急に食物繊維を意識すると、 逆に調子が悪くなる場合もあるので注意が必要です。
5. 貧血の予防
トマトジュースには、 貧血予防に欠かせない『鉄』が含まれます。
100mlあたり約0.3〜0.6mgと、 量自体はさほど多くありません。
ここが大切なポイントなのですが、 トマトジュースにはビタミンCも 一緒に含まれています。
ビタミンCと一緒に鉄を摂ると、 体内への吸収率が高くなるのです。
ただし、含まれる鉄の量は多くないため、毎日飲んでも貧血解消とまではいかないこともあります。
6. ダイエット効果
トマトジュースは、他のジュースと比べて 糖質やカロリーの量が少ないので、 ダイエットに最適です。
食物繊維を含んでいるため、 腹持ちがよい飲み物でもあります。
間食や食事の前にトマトジュースを飲むことで、 満腹感を得られやすくなり、 食べすぎを防ぐ効果も期待できます。
7. むくみの改善
むくみの原因のひとつが、 塩分の摂りすぎです。
トマトジュースには カリウムが豊富に含まれています。
このカリウムには、 塩分と一緒に水分を排出してくれる 働きがあるのです。
外食やコンビニのお弁当など、 塩分の多い食事をする時にトマトジュースを飲むことで、 むくみ対策になるだけでなく、 毎日飲めばむくみが解消しやすくなります。
【もう迷わない】トマトジュースの選び方
あなたにとって最適なトマトジュースの選び方には、 4つの方法があります。
1つずつ順番に見ていきましょう。
1. 種類で選ぶ
トマトジュースには、 製法の違う2つの種類があります。
1つがストレートタイプ。 トマトをそのまま絞っただけの飲み物で、 トマト本来のフレッシュな味を 楽しめるトマトジュースです。
もう1つのタイプと比べて値段が高く、 日持ちもしにくいというデメリットがありますが、 トマト好きの方にはおすすめのタイプです。
もう1つが濃縮還元タイプ。 トマトを絞った果汁から水分を飛ばして 濃縮させた飲み物で、 ストレートタイプに比べて長期保存しやすく、 比較的値段が安いというメリットがあります。
2. 目的に合わせて選ぶ
健康になることを目的にするなら、 先ほど紹介した『リコピン』や『GABA』が しっかりと入っている商品を選ぶのがおすすめです。
ダイエット中の方や糖質量を抑えたい場合は、 成分表で『糖質量』をチェックするようにしましょう。
商品によっては、飲みやすいように砂糖がたっぷり含まれているものもあるので、注意が必要です。
3. 塩分の有無で選ぶ
トマトジュースには、 食塩が添加されている『有塩タイプ』と、 食塩不使用の『無塩タイプ』があります。
トマト独特の酸味や青臭さを感じにくい有塩タイプは、 飲みやすいのでトマト嫌いの方にもおすすめですが、 飲み過ぎると塩分の過剰摂取につながる恐れもあるので、 毎日飲む場合は量に注意が必要です。
毎日飲みたい方や塩分の摂取量が気になる方は、 『無塩タイプ』をおすすめします。
4. 機能性表示食品から選ぶ
どれを選べばいいかわからないという方は、 まずは『機能性表示食品』から選ぶとよいでしょう。
事業者の責任に基づき、科学的根拠を元に 特定の関与成分の機能性を表示している食品で、 トマトジュースでは「GABA」や「リコピン」が しっかり入っている商品が販売されています。
トマトジュースの効果的な飲み方
ここからは、 トマトジュースの効果的な飲み方についてお話しします。
1日の目安量は200ml
1日に飲む量は、 約200mlを目安にしましょう。
農林水産省の『食事バランスガイド』では、 トマトジュース200mlは、1日に5〜6皿分必要とされる 副菜の1皿分にあたります。
トマトジュースばかりでは、 野菜の摂取不足やカロリー・糖質の 摂りすぎの心配もあるため、 栄養バランスを整える意味でも、 1日約200mlを目安にしましょう。
飲むタイミングは朝がおすすめ
朝食と合わせてトマトジュースを飲むことで、 腸が刺激されるため、 排便習慣をつけやすくなります。
また、一部の研究では、 朝にトマトジュースを飲む方がリコピンの吸収率が 高くなる可能性があるというデータもあります。
リコピンや便秘への効果を期待したい方は、 朝食のお供に取り入れてみましょう。
とっておきの飲み方『ちょい足し』
トマトジュース100mlに豆乳を100ml。 こんな一杯なら、トマトジュースだけでは 不足しがちなたんぱく質まで摂取できます。
もう1つのおすすめが、 トマトジュース200mlにりんご酢を小さじ1杯、 という組み合わせです。
りんご酢には、カルシウムの吸収を助けて 骨や歯の健康を保ったり、 腸内環境を整える働きがあります。
トマトには無い効果を補うことができるので、 健康効果を高めたい方におすすめの組み合わせです。
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血圧高い方のトマトジュースの飲み方
『高血圧にトマトジュースが良いと聞いたんですが、本当ですか』
こんな質問を、 患者さんから受けることがあります。
確かに、血圧が高い人を対象にした調査で、 トマトジュースを飲むと血圧が下がった、 そんな報告はいくつもあります。
その理由は、トマトジュースに含まれるGABAが 神経伝達物質として脳の興奮状態を鎮めたり、 気持ちを落ち着かせたりする働きがあり、 交感神経が優位な状態が緩和され、 結果として血管の収縮や血圧の上昇が 抑えられるからと考えられています。
ただし、現時点ではこの理由がハッキリとは証明されていません。
いくら高血圧に良さそうだと言っても、 飲みすぎてしまうと、 40代からの身体には色々な危険が迫ってきます。
そこで、血圧が高い方向けの飲み方の 3つのポイントを解説します。
1. 選び方
1番おすすめしたいのは、 無塩タイプのものです。
血圧を上げる原因の1つが、 塩分の摂りすぎです。
日本人は醤油やみそなどの調味料をはじめ、 漬け物や麺類といった塩分の多い食事を 好む人が多いです。
なので、トマトジュースは 無塩タイプを選びましょう。
『低塩タイプ』も販売されていますが、 商品によって塩分量が異なるので、 成分表示で確認するようにしてください。
2. 飲むタイミング
とくに決まったタイミングはありませんが、 15時ごろの間食に飲むのがおすすめです。
GABAは夕方に摂取すると、 睡眠によい効果を発揮すると言われています。
睡眠不足は、 高血圧のリスクを高めてしまいます。
質のよい睡眠のためにも、 夕方にGABAの含まれたトマトジュースを 飲むようにしましょう。
甘いお菓子などの代わりに飲むことで、 カロリーや糖質の摂りすぎを防ぎ、 肥満防止にもつながります。
肥満も高血圧のリスクを高めるので、 間食のタイミングでのトマトジュースは 一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
3. 続ける期間
これはかなり個人差があり、 特に40代以上の方は結果が出るまでの 期間の差が大きいです。
これまでの臨床経験から、 まずは1〜2ヶ月程度飲み続けて、 様子をみることをおすすめします。
とはいえ、トマトジュースは あくまで食品です。
飲むだけで劇的に血圧が下がることは、 正直少ないです。
血圧の数字に一喜一憂せず、 コツコツ続けてみてくださいね。
まとめ
- 生トマトよりジュースの方が、栄養素を効率よく摂れる
- 40代からの身体に嬉しい効果は7つ(コレステロール・美肌・血圧・便秘・貧血・ダイエット・むくみ)
- 選び方は「種類」「目的」「塩分」「機能性表示食品」の4つがポイント
- 飲む量は1日約200ml、タイミングは朝がおすすめ
- 血圧が高い方は「無塩タイプ」を「15時ごろ」に「1〜2ヶ月」続けてみる
無理なく続けられる習慣として、 ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
薬に頼らず、食事と生活習慣で体を整えるヒントを毎週水曜日の18:30に動画で配信しています。
気になる方は、チャンネルをのぞいてみてください。
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筆者プロフィール
【栄養の先生たかだ】
分子栄養学・カイロプラクティックを軸に、15年で5万人以上の不調と向き合ってきました。
20〜30代の会社員時代、慢性疲労と不眠で何年も苦しみ、病院で「異常なし」と言われ、薬も効かない。
そんなどん底の私を救ってくれたのが、『食事の力』でした。
食事を変えれば、60代・70代からでも「身体は必ず変わります」。
そして「年齢を重ねるのが楽しく」なります。
難しい専門用語は一切なし。
本物の体質改善をお届けします。
【免責事項】
本記事に掲載されている情報は、一般的な健康・栄養に関する見解に基づき作成されたものであり、医学的な診断や治療を代用するものではありません。
効果や感じ方には個人差があります。
持病のある方、通院中の方、アレルギーをお持ちの方、または特定の食品の摂取制限がある方は、実践する前に必ずかかりつけの医師や専門家にご相談ください。
万が一、本記事の情報を利用したことにより何らかの体調不良や損害が生じた場合でも、当方は一切の責任を負いかねますので、実践はご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
【資格・専門性・実績】
- 野口式分子栄養学認定アドバイザー
- JACM認定カイロプラクター
- 沼津あおば整体院 院長/株式会社サードプレイス 代表
- Kindle書籍 複数出版
- 2026年5月 健康雑誌「安心」(株式会社ブティック社)掲載
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。