脳をストレスから守るには、この方法
こんにちは、三軒茶屋あおば整体院の髙田です。
今日の記事は『脳をストレスから守るには、この方法』という生涯健康についてのお話しです。
脳をストレスから守るには、この方法
1日に1時間程度は脳を休ませましょう。
脳を休めストレスを溜めこまないようにしないと、大きな病気に繋がり、最悪の場合は死を招くケースも。
今回は『脳のストレス』についてのお話しを次の2つのポイントに分けて解説していきます。
本記事の内容
- 1日1時間脳を休ませる
- 仲のよい夫婦でも一人の時間を
文章が苦手という方は、下のバナー(写真部分)をクリックすると音声で聴くことができます。
そして記事を書いている私は、こんな人物です。
- 臨床経験10年以上
- 約3万人の治療実績
- 年間約3,000人来院の院長
- 三軒茶屋口コミ評価1位整体
- 医師、管理栄養士と提携整体経営
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1日1時間脳を休ませる
ストレスはあなた自身が意識をしないと、ため込みやすくなります。
なぜなら、人間にはストレス耐性があるから。
私自身、約20年前にストレスを溜めこみすぎて『ある朝突然起き上がれなくなった』という経験をしています。
たかがストレスと、あなどってはいけません。
例えば仕事中のあなたを想像してみてください。
- 常に緊張を強いられている状態
- 最低でも8時間、人によっては10時間
これでは、どんなに耐久性の良い脳でも疲れ果ててしまします。
そこでおすすめしたいのが、お昼休みの1時間は一人になることです。
ゆっくりと自分一人になる『避難する場所』を用意してください。
避難場所の例
- 大きな公園
- 車の中
- ビルの屋上
- 個室のワーキングスペース
いくら気心知れた仲間でも、一緒にいれは多少の緊張感は発生します。
大切なのは、一人になって脳を休ませること。
この際、15分程度の昼寝ができるとベストです。
一人の時間がいかに大切か?こんな例を一緒に考えていきましょう。
仲のよい夫婦でも一人の時間を
コロナ発生以降、家庭内のDVなどが多発し社会問題になっています。
コロナの規制が解除された今でも、外出自粛や在宅勤務が一般的になりました。
これによりクローズアップされたのが、『一人になる時間の欠如です』
特に奥さんについては、いつも一人で居られる日中の時間が無くなりました。
これにより、先ほどお話したような様々な問題が発生するようになったのです。
これは極端な例えかもしれませんが、どんなに仲のよい夫婦でも一人になる時間が必要です。
二人で話し合い、脳を休ませる時間を持つことで生涯健康を目指してはいかがでしょうか。
今日は『脳をストレスから守るには、この方法』こんなお話をさせて頂きました。
あなたの生涯健康のヒントになれば嬉しいです。