【むくみ(浮腫)の症状や治し方】三軒茶屋口コミ1位整体院長が解説
むくみ(浮腫)でよくある悩み
- 夕方になると脚がむくんで靴が履きづらい
- 脛を強く押すと押した箇所がしばらくへこんだままになってしまう
- 下半身だけがいつも太っているように見える
- 靴下や下着の跡がなかなか消えない
- すっきりと締まった脚になりたい
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むくみ(浮腫)とは?
むくみ(浮腫)と聞くと『効果的な治療法がない』とか『一生付き合っていくしかない』など、長期化や慢性化のイメージを持たれていませんか?
実際、当院へ来院される多くの方が、病院で診断を受けていなくてもネットや書籍などをご覧になり、自分が重度のむくみ(浮腫)ではないかと思い悩んだり、長期化する症状に苦しんだりされています。
今こうしてページを見られているあなたも、そんなお一人かもしれませんが、まずはむくみ(浮腫)がどんな病気かという事を簡単に説明します。
むくみとは余分な体液が溜まり、指で押すとへこんだようになったり、いつもよりも腫れぼったくなったように感じられる状態です。
水分の移動がうまく行かず皮下組織に水が溜まったような状態です。酷くなると指で足やすね等を押した時に、そのへこみがなかなか戻らなくなります。
特に重力の関係で下半身がむくみやすくなります。寝起きで顔がむくんでいるのは、普段下に溜まっている水分が寝ている間に移動していると考えられますが中には病気が原因で足や身体がむくんでいることもあるので注意が必要です。
すぐに良くなり他の症状を伴わないむくみであれば、さほど心配はいらない場合がほとんどですが、いつまでもむくみが引かない、痛みや熱を持っている、体全体の症状があるなどの場合には早めに受診した方が良いでしょう。
特に片足だけがむくんでいるような場合にはより早めの受診が勧められます。
むくみ(浮腫)について、ご不安や不明点などがありましたら、どんな小さなことでもかまいません。
これまでに数多くむくみ(浮腫)の患者さんを対応してきた、当院にお気軽にご相談下さい。