【腱鞘炎の症状や治し方】三軒茶屋口コミ1位整体院長が解説
腱鞘炎でよくある悩み
- 重いものを持ったとき手首や肘に痛みが走る
- 以前から手を使う仕事が多く手首が痛くなる
- 指を曲げ伸ばしすると引っかかり痛みがある
- 親指を曲げ伸ばしすると、かなり痛い
- 病院で手術を勧められたが手術はしたくない
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腱鞘炎とは？
腱鞘炎と聞くと『最終的には手術くらいしか治療法がない』とか『一生付き合っていくしかない』などと、長期化や慢性化のイメージを持たれていませんか？
実際、当院へ来院される多くの方が、病院で診断を受けていなくてもインターネットで調べて、自分の腱鞘炎が重症ではないかと思い悩んだり、長期化する症状に苦しんだりされています。
今こうしてページを見られているあなたも、そんなお一人かもしれませんが、まずは腱鞘炎がどんな病気かということを簡単に説明します。
腱鞘炎（けんしょうえん）とは、腱の周囲を覆う腱鞘（けんしょう）が腫れて炎症を起こしている状態をいいます。
症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られ、腱にコブのような腫れが起こると腱鞘にひっかかってしまい、無理に伸ばそうとした際に弾けるように急に伸びるため、弾発指とも呼ばれる。
また、腱自体の炎症である腱炎（tendinitis）を合併することが多い。
原因として、指や手の使いすぎや使い方に無理をしてしまうと炎症を起こしやすくなります。
対処法としては、使いすぎで痛みが出ることが多いため、安静を確保するためにテーピングやサポーターをすることが多く、それでも悪化するようであれば手術が適応になります。
腱鞘炎について、ご不安や不明点などがありましたら、どんな小さなことでもかまいません。
これまでに数多く腱鞘炎の患者さんを対応してきた、当院にお気軽にご相談下さい。
腱鞘炎でストレッチしても改善しないのはなぜ？
整形外科の場合、手指がカックンカックンと引っかかるようになり『腱鞘炎』と診断を受けると多くの場合は塗り薬を処方され安静にしてなるべく負担をかけないようにして、症状のある指をストレッチしてください。
それでもダメならステロイドの注射、それでもダメなら手首の手術という流れをたどる場合が多いようです。
否定はしませんが、これはすべて『腱鞘炎』原因を手首そのものにあると考えて行う治療になります。
腱鞘炎の予防法やセルフケアと検索すると、指や腕のストレッチやマッサージ法を紹介するものを多く目にしますが、改善すべきはもっと根本にあります。
当院では『腱鞘炎』になる原因を手指以外にあると考えてます。
手首が痛くなるなるのはあくまで結果であって原因ではありません。そのため施術も手首そのものに鍼を刺すことや手首にマッサージをすることは一切いたしません。
また、手首まわりの筋肉の緊張を和らげるのを手助けするため、血流を良くする食べ物（栄養素）を積極的に摂取することも重要になってきます。
腱鞘炎の改善に需要な栄養素とは？
これまでお話ししてきた通り、筋肉の緊張を和らげることが症状改善の近道となりますが、
筋肉の緊張を和らげるためには、血行を促進する必要があります。そこで一般的に血行促進が期待できる食べ物を紹介します。
【血流をよくする食べ物の一例】
玉ねぎ
血液をきれいにして、血流を促す代表的な食べ物といえば、玉ねぎです。辛み＆香り成分が血液の凝固を防いで、サラサラとした血液作りに役立つといわれます。できれば玉ねぎは生のままで食べると、成分を余すことなく摂ることができます。
にんじん
血液・血管に作用するβカロチンとビタミンEを共に含んでおり、血流促進におすすめです。βカロチンは活性酸素から血液を守ってくれて、血液の汚れを防いでくれます。ビタミンEは抹消の血管を拡げてくれるので、全身に血液がめぐるように作用します。
納豆
納豆に特有の「ナットウキナーゼ」は、血液中の血栓を溶かしたり、血栓ができないように働く貴重な成分です。付属のタレや醤油を入れると、塩分の摂り過ぎにつながるおそれもあるので、薄い味付けにして食べるとよいでしょう。
生姜
生姜に含まれるジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオールには、血流を改善する作用が期待されています。もろくなった血管を強くしたり、血液が固まらないように働いたり、血流を総合的に促します。
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腱鞘炎の症状は栄養整体療法により改善します
腱鞘炎のことをネットなど調べてみると、多くは手首の症状を手首の問題としてその対処法や解決法を紹介していますが、腱鞘炎の原因が手首そのものにあることはほとんどありません。一生懸命マッサージしてもストレッチしても良くならないのはそのためです。
『腱鞘炎』治療においてもっとも大切なことは『腱鞘炎』を引き起こす根本的な原因を取り除くことです。
腱鞘炎の痛みは手首を使おうとして動かしたときに現れますが、この手首だけの動きに思える動作にも多くの筋肉や関節の動きが関わっています。普段手指が調子よく動いているときは、この多くの筋肉や関節が自然に連動している状態です。
反対に腱鞘炎を起こしているときはこの連動が崩れている状態です、体幹から指までの間にうまく機能できていない部分があります。
当院では手の痛みを引き起こす連動を妨げている原因点を見つけ出し、整えることが可能です。
身体の連動を妨げている原因を見つけ出し、全身にある筋肉のコリの中から症状にあったポイントを選び『手』でもみほぐすことで原因を取り除いていきます。
当院で行っているトリガーポイントによる筋肉弛緩ではミリ単位で正確なポイントを取ることで辛い『腱鞘炎』の症状を早期に改善へと導きます。
さらに当院では、提携医師による血液データ解析による栄養指導での血流促進も行いくので、これまであなたが体験していた整体やマッサージより高い効果が期待できます。
当院ではこれまで多くの『腱鞘炎』患者さんと向き合い症状を改善してきました。栄養整体療法がが腱鞘炎治療において有効であることが一般的にもっと認知されれば、腱鞘炎の症状で苦しむ方はもっと少なくなるはずです。
腱鞘炎になってしまって困っている方やいつまでも仕事を休めない方などは、一度当院にご相談下さい。ご縁のあったあなたの力になれれば幸いです