朝コップ一杯で若返る!危険なトマトジュースの見分け方
朝、コップ一杯飲むだけで身体がぐんぐん若返り、しかも一生ボケない。
そんな夢のような飲み物があるとしたら、あなたは試してみたくなりませんか?
その正体は、実はトマトジュースなんです。
しかも、生のトマトを食べるよりも、トマトジュースの方が健康効果が高いという事実をご存じでしたか?
でも、選び方を間違えると逆に身体を老化させてしまう危険性もあるんです。
この記事の内容は、動画でもご覧いただけます。
この記事では、危険なトマトジュースの見分け方から、50歳以上の方にうれしい5つの健康効果。
そして効果を倍増させる魔法の食材まで、まとめてお伝えしていきます。
飲むだけで一生後悔するトマトジュース
トマトジュースは、塩・砂糖・添加物が入っていたら絶対に飲んではいけません。
パッケージや値段だけで何となく選んでしまうと。
健康になるどころか逆に認知症や病気のリスクを高めてしまうからです。
原材料表示に「トマト」としか書かれていないものを選べば、毎朝コップ一杯飲むだけで身体がドンドン若返りますよ。
塩が入っているとどうなるか?
トマトジュースには味を飲みやすくするために、塩が加えられているものが少なくありません。
トマトをそのままジュースにすると青臭いような味がしてしまうため、塩味を加えることで青臭さがやわらぎ、トマトの旨味成分であるグルタミン酸と合わさって美味しさが増すんです。
ただ、現代人はもともと塩分を摂りすぎの傾向にあります。
そこへ毎朝のトマトジュースでさらに塩分を加えてしまったらどうなるか。
もう想像できますよね。
砂糖が入っているとどうなるか
トマトには独特な風味があり、苦手という方も少なくありません。
食品メーカーとしてはトマトジュースをドンドン飲んで欲しいので、飲みやすくするために砂糖や他の果物を加えて、甘く美味しく味を調整しているんですね。
ここで注意したいのが砂糖というのは、食べ物よりジュースの方が身体に素早く吸収される、という点です。
砂糖入りのジュースを飲むと血糖値が急上昇します。
すると身体は急に上がった血糖値を急いで下げようとします。
そんな血糖値の乱高下を医学的には血糖値スパイクと呼びます。
血糖値スパイク続きの生活を続けていると、血管は急激に老化し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなってしまいます。
砂糖入りのトマトジュースは絶対に避けましょう。
食品添加物が入っているとどうなるか
食品添加物がどれだけ危険なのか、あなたはすでにご存じかもしれません。
食品添加物のなかには体内で活性酸素を増やし、老化スピードを一気に加速させる危険なものも多いので、注意が必要です。
残念なことに、日本は食品添加物天国とも言われています。
選んで欲しいのは原材料のところに「トマト」としか書かれていないトマトジュースです。
このタイプであれば毎朝コップ一杯飲むだけで、50歳以上の方にうれしい健康効果が、すべてあなたのものになりますよ。
スポンサードサーチ
トマトジュースの5つの健康効果
トマトだけのジュースには、抗酸化・血圧予防・紫外線対策・長寿・血管若返りの5つの効果があります。
これらの効果はそれぞれ独立しているのではなく、リコピンという成分の強力な働きによってもたらされています。
1つずつ、具体的に確認していきましょう。
抗酸化作用で老化にブレーキをかける
私たちは呼吸によって体内に酸素を取り込みます。
この酸素が血液によって全身の細胞へ届けられることで、私たちは元気に過ごすことができるんですね。
ただ、取り込んだ酸素の一部は身体の中で活性酸素というものに変わります。
活性酸素には、体内で細菌やウイルスをやっつける大切な働きがあるのですが。
不規則な食生活や強いストレス、紫外線、食品添加物などによって、数が極端に増えすぎると、正常な細胞までも傷つけてしまうんです。
この傷つけられた細胞こそ老化やがんなどの病気を引き起こす原因になります。
そんな活性酸素の増えすぎを抑えてくれるのが抗酸化作用なんですね。
もともと私たちの身体にも抗酸化作用は備わっていますが、年齢を重ねるごとにその働きはどうしても弱まってしまいます。
だからこそ、毎朝一杯のトマトジュースが頼りになるんです。
トマトジュースにはリコピンというメチャクチャ強力な抗酸化作用を持つ成分がたっぷり含まれています。
朝に飲めば、強力な抗酸化作用が一日中身体の中に定着するので、身体はドンドン若返っていきますよ。
高血圧の予防につながる
高血圧の薬を一生飲み続けたくない。
そんなご相談を受けたとき私が必ずおすすめしているのがトマトジュースです。
高血圧の原因の1つが塩分の摂りすぎですが。
塩分を大量に摂ると血液中のナトリウム濃度が一気に上がります。
身体はこれを薄めようとして血管の中に水分を引き込もうとするんですね。
その結果、血液量は増えますが血管の太さは変わらないため、血管の内側にかかる圧力が高くなり、高血圧になってしまいます。
カリウムがたっぷり含まれるトマトジュースを朝に一杯飲むと、カリウムが余分な塩分を尿として排出してくれるので、一日を通して血液中の塩分濃度を下げることができ、高血圧を予防できるんです。
数か月後には、お医者さんからお薬の量を減らしましょうという、うれしい言葉が聞けるかもしれませんよ。
紫外線によるダメージを内側から防ぐ
紫外線を浴びると日焼けだけでなく、シワやシミの原因にもなってしまいますよね。
ただ一方で、紫外線を浴びることで身体の中でビタミンDが作られるという側面もあります。
ビタミンDには、カルシウムの吸収を助け、骨を強くする働きがあるんです。
つまり、紫外線対策をあまりにも完璧にしすぎると、ビタミンDが作られず骨が弱くなる可能性があるんですね。
そこで頼りになるのがやはりトマトジュースです。
リコピンの抗酸化作用は紫外線の刺激によって増えてしまう活性酸素を強い力で抑えることができるんです。
こんな効果から、トマトジュースは別名「飲む日焼け止め」とも呼ばれています。
毎朝飲み続けるだけで身体の内側から、日焼け止めの効果が自然と湧き出てくるので、紫外線をいくら浴びても肌は老化せず骨も丈夫になっていくんですね。
死亡リスクの減少という研究結果も
年齢を重ねた方にとって大きな関心事である「死亡リスクの減少」にもトマトジュースは関わっています。
リコピンは、健康寿命を延ばす可能性が高い成分だと、世界中の多くの研究機関から報告されているんです。
なかでも代表的なのがアメリカで約5万人を対象に、12年間にもおよぶ追跡調査が行われた研究です。
この研究によると血液中のリコピン濃度が高い人は。
心筋梗塞や脳卒中などによる死亡リスクが最大で26%も低下していたと報告されています。
その理由として、リコピンの抗酸化作用が、血管や細胞をサビつかせる活性酸素から身体を守ったと結論づけられています。
塩や砂糖、添加物の入っていない本物のトマトジュースをたったコップ一杯毎日飲むことで、健康で長生きな身体に生まれ変われるんですね。
血管の若返り効果も期待できる
健康診断でコレステロールが高めですねと言われた。
そんなご相談もよくいただきますが、ここでも救世主となるのが朝一杯のトマトジュースです。
コレステロール数値が高くなると、悪玉コレステロールが一気に増えてしまいます。
増えすぎた悪玉コレステロールが血管の壁に入り込み、内側から血管をドンドン広げてしまうんですね。
すると血管の壁が厚く硬くなり、これがいわゆる「動脈硬化」と呼ばれる状態になります。
心臓や脳に近い部分の血管で動脈硬化が発生すると、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な病気につながってしまいます。
でも、トマトジュースに含まれるリコピンには、悪玉コレステロールを減少させる働きがあるんです。
食品メーカーのカゴメが行った研究によると、トマトジュースを8週間以上継続摂取した人は。
まったく飲まない人と比べて、悪玉コレステロールの数が明らかに減少したと報告されています。
人は血管とともに老いる、というのが医学界の常識ですが。
年齢とともに硬く弱くなる血管も、増え続けるコレステロールも、朝コップ一杯のトマトジュースで改善できる可能性があるんですね。
ここまで、抗酸化作用・高血圧予防・紫外線予防・死亡リスクの減少・血管の若返りという5つの健康効果をお伝えしてきました。
ただ、これらの効果が身体に現れるまでには、正直、時間がかかります。
人によっては1年以上かかってしまうこともあります。
そこでここからは、トマトジュースの効果を何倍にも引き出してくれる魔法の食材をご紹介します。
トマトジュースの効果が倍増する食材
はちみつ・オリーブオイル・リンゴ酢を組み合わせると、トマトジュースの効果がぐっと高まります。
それぞれの食材にはリコピンの働きを助ける理由があるんです。
具体的な組み合わせ方と、おすすめレシピを紹介していきます。
はちみつでコレステロール対策を強化する
蜂蜜は甘いし、糖分が多いんじゃないの?
そう思う方も多いかもしれませんが、本物のはちみつを適量摂取することで、たくさんの健康効果を手にすることができます。
日本国内で行われた数多くの研究でも、蜂蜜の定期的な摂取で悪玉コレステロールが減少するという報告があります。
トマトジュースに含まれるリコピンにも、悪玉コレステロールの減少効果があるため、組み合わせることで撃退効果が倍増するんですね。
レシピ
・トマトジュース コップ1杯(約200ml)
・はちみつ 大さじ1杯
・お好みでレモン
これらをコップに入れてよくかき混ぜるだけです。
レモンを入れるとさっぱりとした味になり、とても美味しく飲めますよ。
ただし、注意点があります。
蜂蜜に含まれる栄養成分は加熱すると壊れてしまうため、トマトジュースを温めて飲むスタイルでは効果が倍増しません。
さらに、蜂蜜にはごくごく微量ですが、ボツリヌス菌が含まれているものもあります。
大人の腸では問題なく処理できますが、1歳未満の赤ちゃんが摂取すると乳児ボツリヌス症を引き起こし最悪の場合、命の危険もあるので、絶対に与えないようにしてください。
オリーブオイルでリコピンの吸収率を高める
リコピンには、加熱に強く油に溶けやすいという特徴があります。
つまり、油と一緒に摂ると身体への吸収率が倍増するんですね。
そこで、老化防止や免疫力向上効果のある油である、オリーブオイルをプラスしたいんです。
レシピ(ホットドリンク)
・トマトジュース 200ml
・オリーブオイル 小さじ1杯
耐熱のカップにトマトジュースを入れ、電子レンジで1〜2分ほど温め、温まったらオリーブオイルを入れてよく混ぜるだけです。
お好みでバジルや黒コショウを少し加えると、香りも味もグンとアップしますよ。
リンゴ酢でコレステロール吸収を抑える
リンゴ酢は身体に良いのですが、正しい飲み方をしないと。
健康効果が半減してしまうという点には注意が必要です。
リンゴ酢には、クエン酸やカリウム、リンゴポリフェノールなど身体を元気にしてくれる栄養素がたっぷりですが。
中でも注目したいのが食物繊維の一種であるペクチンです。
ペクチンには、食事中のコレステロールの吸収を抑えて、血液中のコレステロールを下げる働きがあります。
さらに、リンゴ酢に含まれるお酢の成分が、胃酸の分泌を促進するので、年齢とともに食べ物を消化する力が低下するのも防いでくれるんですね。
レシピ
・トマトジュース コップ1杯
・リンゴ酢 大さじ1杯
よくかき混ぜて飲みましょう。
酸味が気になる方は小さじ1杯から始めてみても良いですよ。
まとめ
トマトジュースは、選び方を間違えなければ、メチャクチャ強力な健康効果を持つ飲み物です。
まず大切なのは原材料に「トマト」としか書かれていないものを選ぶこと。
塩・砂糖・添加物が入っているものは、絶対に避けるようにしてくださいね。
そして、毎朝コップ一杯を習慣にすることで、次の5つの嬉しい効果が期待できます。
- 抗酸化作用
- 高血圧予防
- 紫外線予防
- 死亡リスクの減少
- 血管の若返り
さらに、はちみつ・オリーブオイル・リンゴ酢を組み合わせることで、その効果を何倍にも引き出すことができますよ。
今日からあなたも朝のコップ一杯を始めてみませんか?
薬に頼らず、食事と生活習慣で体を整えるヒントを毎週水曜日の18:30に動画で配信しています。
気になる方は、チャンネルをのぞいてみてください。
▼ YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/@ktakada/videos
スポンサードサーチ
筆者プロフィール
【栄養の先生たかだ】
分子栄養学・カイロプラクティックを軸に、15年で5万人以上の不調と向き合ってきました。
20〜30代の会社員時代、慢性疲労と不眠で何年も苦しみ、病院で「異常なし」と言われ、薬も効かない。
そんなどん底の私を救ってくれたのが、『食事の力』でした。
食事を変えれば、60代・70代からでも身体は必ず変わります。
そして年齢を重ねるのが楽しくなります。
難しい専門用語は一切なし。
本物の体質改善をお届けします。
【免責事項】
本記事に掲載されている情報は、一般的な健康・栄養に関する見解に基づき作成されたものであり、医学的な診断や治療を代用するものではありません。
効果や感じ方には個人差があります。
持病のある方、通院中の方、アレルギーをお持ちの方、または特定の食品の摂取制限がある方は、実践する前に必ずかかりつけの医師や専門家にご相談ください。
万が一、本記事の情報を利用したことにより何らかの体調不良や損害が生じた場合でも、当方は一切の責任を負いかねますので、実践はご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
【資格・専門性・実績】
- 野口式分子栄養学認定アドバイザー
- JACM認定カイロプラクター
- 沼津あおば整体院 院長/株式会社サードプレイス 代表
- Kindle書籍 複数出版 → https://x.gd/jrXtL
- 2026年5月 健康雑誌「安心」(株式会社ブティック社)掲載
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。