食べたい時は食べてもいい
おはようございます。
40代からの体質改善の専門家 たかだ です。
現在は三軒茶屋あおば整体院で
院長として活動しながら
体質改善の正解というYouTubeチャンネルを
運営するする私が
『いつでもどこでも、慢性不調は自分で治せる』
というコンセプトで日々活動をしています。
YouTubeでは、毎週水曜日の18:30~
ラジオでは、毎週月曜日の朝に発信しています。
毎週月曜日の朝は、40代以上の方が気になる、健康情報をお届けしているのですが
今日は『食べたい時は食べてもいい』そんなお話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、お知らせをさせて下さい。
毎度。。。毎度のお知らせですが
YouTubeの最新動画のお話です。
今回は『バナナ』について解説してみました。
健康効果が高いバナナですが、食べ過ぎてしまうと大変なことに。
そんなバナナの裏の顔も含め、約30分の動画で
健康効果を徹底解説しました。
気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。
では早速、本題に入っていきましょう。
1日3食にしばられない
健康情報だけでなく、一般的にも食事に関するルールがたくさんあります。
その代表格が『1日3食』さらに『1日1食』や『16時間』など
しっかり食べろ。。。。もあれば、あまり食べるな。。。まで
これらの情報や考え方は、医学的には間違いではありません。
ただし、ある意味では。。。という注釈がついてしまうんですよね
今回お話したいのは、40代以降は『食事の回数にはしばられない』方がいい、ということ。
つまり、あなたのお腹が『ぐぅ~と鳴ったら』食べる、それくらいでいいのです。
そもそも昔は、1日3食など食べてはいません。
1日3食が当たり前になったのは、今の仕事スタイルが定着してからなんです。
仕事をしている方の一日は、出勤前に朝食、そして昼休みの時間も決まっている。
夜は自宅に帰ってから。
つまり、お腹がすいていようがいまいが、時間が来たら食べる。
それが、現代人つまり私たちの生活の流れなんです。
でもちょっと考えてみて欲しいのですが
たまに食べすぎた夜もあるでしょうし
食欲がわかない朝もあると思います。
さらには、昼食前の時間でも、猛烈にお腹がすいている場合も
でも、いつも食べてる時間だから、お腹の状態に関係なく食べる
これって、何だかおかしくないですか?
そもそも食事というのは、エネルギーや栄養をとるだけでなく
今その時を楽しむものです。
つまり、お腹が空いた~という時に食べる
この方が身体にとっては自然なんです。
もう少し身体の声に耳を傾けながら、食べたい時に食べる
1日5食でもいいんです。そんな時は食事の量を少なめに
こんな意識で、あなたのルールをチョット変えてみませんか?
ということで、今回のお話はここまでになります。
次回も、40代以上の方のお役に立てるような情報をお届けしていきますので
楽しみにしていてください。
40代からの体質改善専門家 たかだでした。
では、また。